MARCH附属中 第一志望の方必見!逆転合格をつかみ取る方法(志望校別コース未設置の方へ 中学受験)

夏休みも終わり、現時点での学力の確認もできたかと思います。
志望校合格に向けて到達度はいかがですか?

模試の問題と入試問題は別物であるため、結果に一喜一憂する必要はありませんが、模試で自身の弱点を確認し、今後の学習に役立ててほしいと思います。


【塾の言うことをどこまで信じるのか?】

判断基準は至ってシンプルです。お子様の成績は伸びてきていますか?

伸びてきていないならば、この先も塾の言う通りにしても望みは薄いと思われます。

同じことを続けても基本的には同じ結果しか出ません。

ここまでかけてきたご家族の頑張り(時間・費用・労力)、これはやはり志望校に合格することでしか報われないと思います。

そのためには、塾の担当者へ気遣い(営業の押しに負ける・言いたいことを言えない等)している場合ではないはずです。

大手塾では秋から本格的に志望校別コース(学校別コース:SS特訓・NN特訓 等)がスタートしますが、お子様の志望校に向けたコースが設置されていないというお声をよく耳にします。

設置されていたとしても、志望校に特化した対策ではなく、偏差値でクラス分けをしているだけなので、ただの通常授業の延長であるというお声も多く頂戴します。

志望校別コースは最難関校中心のため、どうしてもMARCH付属校等、中堅~難関校を第一志望とされるお子様は秋以降の塾の授業で無駄が多くなりがちです。

加えて、大手塾では指導の煩雑さから過去問指導をひとりひとりに実施することはなく、しかも対策の開始時期が遅いため、合格に向けた最適な方法がとられているとは言い難い状況です。

個別指導等をうまく利用し、早めの過去問対策を始めてほしいと思います。特に国語は「覚えるべき単元」等はないので、1日でも早く過去問演習に取り掛かるべきです。

私が指導している生徒たちの多くは、早慶MARCH附属中を第一志望にしています。3月から始めた子は、夏前に志望校の合格者平均点を優に超え、7月スタートの子も合格者平均点を超え始めています。

国語で手に入れた精神的な余裕は、他教科にも必ず良い影響があります。得意教科を作るということは、お子様のメンタルに計り知れないほどのプラスの効果があります。

国語が苦手な子でも短期間で点数をアップさせる方法はいくらでもありますので、「国語で合格を勝ち取りたい」方は是非ご連絡ください。

逆転合格するには、皆と違うことをするしかないのです!

ご連絡をいただければ、必ず皆様のお力になります。

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