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自分自身を褒めてみる

わたしは普段、特に仕事中、なんであれができないんだろう、なんであの人みたいにできないんだろう、と思うことがよくある。

自分自身に厳しくすることは悪いことじゃない(むしろいいことだ)けど、たまに息苦しくなるときがある。

だけれども、今日はなんだか自分自身を褒めてあげる気分になったので、少し書いてみようと思った、別に会社で褒められたわけでも、なんでもない日。もっと小さな、当たり前のことだけど自分で一度振り返ってみる。

①毎日お弁当を作ってえらい!

こんなこと書いているが、自分用のお弁当だからめちゃくちゃ適当なのはご愛嬌。忙しい中でも健康管理、節約ができるようにと毎週末にせっせと作り置きごはんを作り、そのレパートリーからお弁当/夕ご飯にあてて一週間をしのいでいる。

おかげでアメリカでも体重が増えることもなく、なおかつ貯金もめちゃくちゃできるようになった。

②毎日せっせと仕事に取り組む姿勢、えらい!

当たり前すぎるかもしれないけど、去年まで全く未知だった業務を担当し(しかも異国で)なんとかここまで来ている。もちろん、周りの皆さんに助けていただいて、今の自分がいるのは十分承知している。

謙虚な姿勢や、周りの人とうまくやっていくスキルは自分の強みだなと思うし、他にももっと見つけられるんじゃないか、沢山見つけて伸ばしていきたいな、と思う。

③毎日ヨガやってて、えらい!

これまでこんなに毎日続けれたものってあっただろうか?と思うほど、毎日できていること。これは義務感でもなんでもなく、ただただ自分自身の体が心地良いからやっているだけ。だけど、朝の貴重な時間を割いて、10分でいいからヨガをやること。なかなか素敵だと思う!


こんな当たり前すぎることかもしれないけど、もっと上手に自分自身を褒められるようになりたい。そうすれば、より客観的に自分自身を見ることができるようになると思うし、もっと自分を大事にしてあげることができる。そうすれば、周りの大切な人たちにももっと愛を注げるんだろうな。