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育児でも仕事でもミッションは同じ

もうずーっとコテンラジオばっかり聞いてます。
ストレングスファインダーのトップ5に学習欲を持っている、わたしです。
知的好奇心を満たされすぎて、ううーんと唸ってばかり。

ゲストに篠田真貴子さんが登場した回の「心理的安全性」 がキーワードとして引っかかりました。

https://voicy.jp/channel/1361/142702

この話の中で出てきているGoogleの調査、アリストテレス
=パフォーマンスを出すチームは何が優れているのか? については以下の記事がわかりやすかったです。

https://mitsucari.com/blog/psychological_safety_google/

チームとしてのパフォーマンスを上げるのに重要なのは 自分のアイデアやミスに対して、
決して批判されないという心理的安全性。
それぞれ個人の能力に比例するわけでは必ずしもない。

これ育児でも全く同じだと思いました。
人間だから、考えてみればそうですね。
子供の考えや意見を批判しない。
それに合意するかどうかはまた別の話で、まず意見を聞く。
良し悪しをとっさに判断しない。
仕事だったら意識して訓練すればできるような気がしますが、
これが育児になると、、、極端に出来ていない。

ネガティブなフィードバック程、人間の脳のリソースを奪ってしまうものはない。
ポジティブなフィードバックがいくらあっても、
より人間の脳に多大な影響を与える、というのも何かの本で読みました。

SNS で誹謗中傷 コメントが、例え少数でも、非常に大きな影響力を持ってしまうのもしかり。
人間の脳は生存するためにネガティブな要素に過敏に反応するようにできている。

狩猟採集時代はそれに対処しないと、下手こけば死んでしまうから。

ポジティブなフィードバックをしよう!子供を誉めよう!というよりも、
「ネガティブなフィードバックをしない」ことに注力すれば
育児でも仕事でも、周辺にいる人の能力を伸ばせそうというヒントを得ました。

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