読書が面白くて止まらない
読書が楽しいです。
ただ、視覚より聴覚優位なので、耳で聞いた方が頭に入りやすいです。
基本的にKindleで購入して、
Alexaアプリを入れたAndroidスマホで読み上げて耳読しています。
今年にはいってからの読書数は
1月 26冊
2月 20冊
3月 16冊
↑これがKindle耳読で実用書のみ➕紙の小説を目で読むのが月1冊ペース。
海外の読書量はどうなんだろう。
フィンランドは世界の中でも読書を趣味とする国民の数が多く、図書館の利用率は世界一と言われている。
国民1人当たりの年間貸し出し冊数は21冊。
とくに女子が読書好き。
https://www.rhythmoon.com/column/2015/09/post-1489.html
北欧の図書館もうっとりするほど美しいので(モダンなホテルみたい)、
こんな環境で読書できたらさぞテンション上がることでしょう。
これまで読んだ本の中で、
自分の人生を変えてくれたのは、
スーザン・ケイン
「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力」という本です。
自分の取説というか、外的世界と内的世界の接点が1つ明確になった感じがして、ほっとしました。
世界規模で、「内向的」な人はいるんだな、ということと、
多数派の外向的と同じような価値観を押し付けられていたように感じていたので、
「ああ、このままでいていいんだ」「一見外向的な人も、実は隠れ内向型だったりするんだ」と、
自分の思考と、社会で必要とされる振る舞いとのギャップを、怖がらないようになりました。
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