日々の記録

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深夜の書き初め

明けましておめでとうございます、と言うのには若干憚られる時分になってきた。 ※ちなみに「明けましておめでとう」が言える時期を調べてみたら諸説あった。(1月7or15日が有力?) 年神様を迎えるために門松や松飾りを飾っておく期間である「松の内」は、本来は1月15日まででしたが、江戸時代に1月7日までとするようになり、現在は1月7日までというのが一般的です(関西では伝統を守り15日)。出典: All About「明けましておめでとう」は何日まで使える? ほかの言い方はある?

    • ナマモノの音楽が愛おしい。

      加速した音楽とラジオ生活  コロナ禍で、私の音楽とラジオ生活は加速した。 Apple Musicと共に起き、化粧をし、在宅勤務をしradikoと共に入眠している。 「ハライチのターン!」や「CreepyNutsのオールナイトニッポン0」がお気に入りだが、あまりにも面白く最後まで聴き入ってしまうので、30分の短尺かつ面白い「かまいたちのヘイ!タクシー!」を最近のマイブームだ。 手軽にいろんなコンテンツをディグることができるのは素晴らしいけれど、やっぱり生演奏が最高だ!と改め

      • 展覧会ではじめて気持ち悪くなった、ポップアート

        9月の連休に色々くっつけて獲得した9連休。 美術館や展覧会に5個ほど訪れた。 ミーハーながら六本木森美術館「STARS展」に行って、人生初めて絵を見てきもちわるくなったのでここで吐露させてほしい。 STARS展STARS展は、草間彌生や奈良美智をはじめとした、現代アートのトップランナー6人の作品が集まった展覧会。会期は来年の1月3日までらしい。  ※写真OKだった いろんな発見があった。 あの奈良美智のこどもは、 大人の子どもに対する「幸せで無邪気」なイメージを脱して

        • 企画づくり 私の忘備録

          ・企画の面白さは、本人が楽しんでいるかが比例する。 ・言葉(気持ちやテンションや想い)の伝わりやすさは、その人の素直な感性や熱量が比例する。 ・自分がその企画のファンであること、そのためには妥協もしないということが大切。 ・その言葉や企画に本当に自分は「ホンキか?」常に問うことが大切。意外と、きもちは言葉から透けてみえる。 6月19日現在(随時追記・修正予定)

        深夜の書き初め

          Art Thinkingと生活。

          前段として、私は芸術に特に造形が深いわけでは全くない。 ただ、絵は好きだ。中学生のときに美術の教科書に載っていた奈良美智の絵に感銘を受け、会社員になった今も尚、デスクに飾るほどには好きだ。 好きすぎるのか、家族曰く幼少期の私の顔が絵にそっくりらしい。そんな話を恋人に話したら、今の顔も似ていると言われてしまった。......泣いても良いか? ちなみに、たなかみさきみたいなポップでレトロな絵も好き。 今は広告会社に勤めているが、小さい頃は、イラストレーターや絵本作家、漫画家

          Art Thinkingと生活。

          整理整頓のススメ

          そのいち。 きれいも汚いも、 ひとは、その環境に合った生きかたをするものだ。 いそがしい時ほど、生活を丁寧に。 忙しくてイライラしてるときほど、部屋の片付けや掃除、洗濯物といった家事をおろそかにしない。 ひとは、身の回りの環境に沿うように生きるらしい。 自分を変えるなら意思より環境を変えるのが手っ取り早いということなのだろう。 整理整頓された部屋なら、整理整頓された気持ちでものごとを行うことができるはずである。 そのに。 空間の価値。 たとえば、あなたが駅チカ

          整理整頓のススメ

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          使い捨てカメラ。わたしの2017。

          使い捨てカメラ。わたしの2017。

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