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🍗Thanksgiving🍗(11/24)

このnoteを開いていただきありがとうございます。

今日はついにサンクスギビングです。実際にアメリカ人のお宅に泊めさせていただいているので、アメリカ人のサンクスギビングの過ごし方というものを肌で感じることができた1日だったと思います。

朝は5時に起きてターキーの下ごしらえをしました。ターキーは袋に入った状態で売られているので、まずはそれを取り出して、何種類かの調味料を加えます。臓器入りのターキーもあるそうなのですが、今回僕が食べたものは臓器がくり抜かれたタイプのものでした。調味料を染み込ませた後はオーブンに入れて下ごしらえは完了です。

下ごしらえ前と
下ごしらえ後


下ごしらえをした後は街で開催されているマラソン大会に出場しました。全長5kmのコースを走るもので、26分で走破しました。いうまでもなく寒かったのと、5km全力で走った後は汗で着ている服が冷えたので、かなり体にはよろしくないランニングをしました😅

街のメインストリートを歩行者天国にして走るマラソンでした


マラソンの後は家に帰ってサンクスギビングの食事の準備をしていました。その最中に知人の親戚の人が訪ねてきて、小一時間立ち話をして帰る、ということが何度かありました。母方の方の家には訪問だけをして、夕食は父方の家で食べる、といったイメージなんだと思います。夕食を食べるのは1つの家しか選べないわけですが、それでも両方の家にしっかりと顔を出して挨拶にいくあたりは素晴らしい文化だなと思いました。

夕方に親戚一同が揃ったので食事を食べ始めました。朝に準備したターキー、マッシュポテト、スイートポテト、紫キャベツなどが並んでいました✨どれもとても美味しかったです✨

夕食たち
こちらはターキー


ボウリング場から帰ってきた後は知人のいとこの誕生日会をしました。普通はサンクスギビングにプレゼントはあげないそうなのですが、この子は特別誕生日ということで、色々なおもちゃをもらっていました。

その後はバースデーケーキを分けてもらって、1日が終わりました。

アメリカのサンクスギビング、家族の温かさやつながることの大切さを感じることができた時間でした。こうして何かのきっかけがあるとすごく集まりやすいですし、日本のお正月の良さもそこにあるのかな、ということを感じました。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


(番外編)
今日のNew Word

Sit / Be on the fence(決めかねる・どっちつかず)

フェンスに座ってどちら側にも行かないことの比喩表現です。

決断をするという観点でどちらにもいけない
👇
「決めかねている」

主張が分かれた時にどちら側にもつかない
👇
「どちらの味方でもない」

となります。二人称の時は皮肉めいたことが多いです。

I'm on the fence(今決めかねているよ。)
She is always sitting on the fence.(彼女はいつもどっちつかずだ)

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