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留学の機内持ち込みで持っていく荷物

このnoteを開いていただきありがとうございます。

以前海外留学においてスーツケースには何を入れるべきか、ということを書かせていただきました。

その記事はこちらから
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上記の記事ではスーツケースに入れないような細かいものや機内に持ち込みたい貴重品などを記載していなかったので、今回は機内持ち込み用のリュックに何を入れたかということを記録して行こうと思います。

こちらもこれから留学に行かれる方は参考にしていただけるとありがたいです。

書類系(ファイルの中身)

・保険証書
・VISAコピー
・パスポートコピー
・入学許可証
・Eチケット

機内持ち込み

・書類(上に記載済)
・現地通貨($200)
・コンタクト(1day 2週間分・それ以外はスーツケース)
・除菌シート
・クレジットカード × 2
・南京錠 ×3
・ビニール袋 ×3
・ポケットティッシュ ×3
・コンタクト用目薬
・イヤホン
・モバイル充電器
・アイマスク
・メガネ
・コンセント変換器
・ガム
・ヘアワックス
・筆箱 × 2
・電子辞書
・財布 × 2
・常備薬
・パソコン

特に注意していただいた方がいいと思うことが何点かあるので、お伝えさせていただきます。

1. モバイルバッテリーは機内持ち込み「だけ」
2. 書類はコピーをとってスーツケースと機内持ち込みの両方に入れておく
3. 目の悪い方はメガネ必須
4. 枕だけでなくアイマスクも忘れずに
5. スーツケースを傷つけたくなければカバーを!


1. モバイルバッテリーは機内持ち込み「だけ」

モバイルバッテリーは発火の恐れがあり、万が一上空で発火した時にそれが貨物室のスーツケース内だと鎮火ができないので、スーツケースに入れることは禁止されています。必ず機内持ち込みの荷物に入れてください。

2. 書類はコピーをとってスーツケースと機内持ち込みの両方に

スーツケースは当然飛行機会社に預けます。大抵の場合は何の問題もなく到着した空港で受け取れるのですが、稀に荷物が出てこないことがあります。トランジットの場合だと、その乗り換える空港に荷物だけ置き去りにされていたり、最悪の場合空港で他の人のスーツケースと取り違えたり、盗まれたり、なんてことも考えられます。特にイギリスは現在、空港職員の人数不足で入国人数を制限しているくらい空港業務が回っていません。なのでスーツケースを預けたら必ず現地に荷物が届く、必ず安全ということもないですし、逆にリュックを盗まれる可能性もしかりなので、どちらが盗まれても最悪入国だけはできるように書類を両方に入れておくのが得策だと思います。

3. 目の悪い方はメガネ必須

東南アジアなどの近場に向かう場合は例外ですが、基本的に飛行機の移動中は睡眠をとることが多いです。コンタクトをつけたまま飛行機に乗ってしまうと次の日の到着時に目がとんでもないことになっているリスクがあるので
「機内で寝る前にコンタクトは外す、起きて到着するまではメガネ」
が1番いいかなと思います。

4. 枕だけでなくアイマスクも忘れずに

飛行機で寝る際に枕を持ってきていても、アイマスクがないと睡眠の質がかなり落ちます。基本的にどの航空会社でも枕と毛布はもらえますが、アイマスクは航空会社によります。アイマスクがないと何が問題かというと自分のペースで睡眠が取れないことです。フライト時間によりますが、日中は当然電気がついてますし、夜中のフライトでも飲み物がもらえるタイミングや機内食が出るタイミングは電気がついています。特に夜間のフライトは一回消灯したのにいきなり配膳の為に点灯なんてこともあります。せっかく眠りに入れそうなタイミングでそんなことをされてはたまらないので、自分の良質な睡眠の為にもアイマスクは持って行った方が良いと思います。

5. スーツケースを傷つけたくなければカバーを

日本は平気ですが、海外ではスーツケースをゴミ袋くらいの感覚で放り投げます笑。軽ければ軽いほど放られますし、重くても傷一つない状態で戻ってくる方が珍しいくらいです笑。新品を留学用に買って傷つけたくない人、親から借りたスーツケースだから傷つけられない人は、見栄えなんか気にせず、ラップなどでグルグル巻きにしてから預ければ、完璧な保管状態で荷物を海外でも受け取れると思います。

こんなの当たり前だろ、って方も当然いらっしゃるは思いますが、もしかしたら留学に行く時に乗る飛行機が初めての国際線という方もいらっしゃるかな、と思ったので他のウェブサイトにも書いてありそうなことをつらつらと書かせていただきました。

機内持ち込み(リュック)に詰めたもの①
機内持ち込み(リュック)に詰めたもの②

こちらについても、留学生活が始まって少ししたら足りなかったものや、持っていけばよかったものを振り返る時間を取ろうと思っているので、そちらの方も参考にしていただければと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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