見出し画像

HALLOWEEKEND(10/29)

このnoteを開いていただきありがとうございます。

前日のお祭りに引き続き、土曜日もお祭りモードが続いています。

今回はそんなハロウィークエンドの土曜日の出来事について書かせていただければと思います。


この日は友達がコスチュームを買いに行くというので一緒に買い物に行きました。学校の近くにある古着屋と、車で少し行ったところにあるハロウィンコスチュームを売っているお店に出かけました。

古着屋は特別ハロウィン用の服を売っているわけではないのですが、私服に近いコスチュームを揃えるために訪れました。僕はコスチュームを既に持っていたので、店内で自分の買い物をしていました。物価の高いアメリカでもNIKEのスポーツパンツとスウェット2枚が合計$7で買えたのでかなりお買い得な買い物ができました。

こんな感じで古着が並んでます


古着屋を出た後はSPIRIT HALLOWEENというお店に行きました。
アメリカ全土でハロウィンの期間にコスチュームなどを専門に扱うお店だそうです。倉庫の一部を販売エリアにした内装だったので、おそらくハロウィンが終わったら倉庫として使われるのかな、と思いました。
これなら期間限定の店のためにわざわざリノベーションをする必要もないですし、新たに建物を借りる必要もないので非常に理にかなったビジネスだなと感じました。

コスチューム以外にも家の庭に飾る人形なども置いてあります


キャンパスに戻ってからは友達がTWICEのダンスパフォーマンスをするというので、それを見に行きました。TWICE以外にもアフリカ系のダンスのパフォーマンスがあったり、ソロで歌を歌っている人もいて、アメリカのステージだなぁということを感じていました。(日本人がやりがちな躊躇い、恥ずかしさ、というものが一切なく、堂々としたパフォーマンスをしていたからです)

特にラップを披露していたちょっとコワモテな8人程度のグループが印象的でした。この人たちもステージでパフォーマンスをしていたのですが、マイクを持っているのは1人だけで、それ以外の人はマイクを持っている人の後ろを練り歩くだけ、というパフォーマンスでした。さらにマイクを持っている人も歌っているわけではなく、音楽に合わせて口パクで歩いているだけなので、そういったものに見慣れていない自分からするとかなり異様な光景でした。ただどの人も本当に堂々としていて、ステージに登壇していることを楽しんでいるのが感じられたので、そういったところでもアメリカの自由さ、自己表現の強さというものを感じました。

こんな感じでパフォーマンスを見てました


ステージを見た後は少しお祭りモードに疲れてしまったので、友達の部屋でまったりUNOをしながら休憩しました。

部屋でまったりとした時間を過ごした後は街のお店に出かけてショーを見に行きました。ショーと言っても先ほどのようなステージに上がるようなものではなく、店の中でパフォーマーが踊る形のものだったのですが、その分ショーを近くで楽しめたので、これはこれで良かったです。

この日はハロウィンということもあり店の入場に$10、ドリンク1杯にもう$10かかったので、飲んで楽しむというよりはショーを楽しむといった感じでした。

結局朝から動きに動いてAM2:00くらいに眠りにつきました。
流石に体力がもたないので日曜日は休もうかなと思ってます😅


ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?