非営利型株式会社Polaris
自由七科「スタイリング講座」に関する記事です。
Polarisの学びのコミュニティ「自由七科」に関連する記事です。
ファウンダーの市川望美によるコラム。
こんにちは、ちひろ@自由七科です。今日は自由七科の新しい取り組みのご紹介です。 自由七科では、コロナ禍で失われてしまった、"共に食べる時間”、”対面で語り合う機会”を取り戻すべく、食と語りのイベントを新たに立ち上げました。発起人は、劇団を主宰しつつ、自由七科メンバーであり、Polarisが運営を受託しているシェアオフィスでコミュニティマネージャーとしても働いている草野七瀬さん。 毎回テーマを設け、共に食事をしながら、語らいの時間を設けます。第1回目のテーマは「自分のルーツ
こんにちは。ちひろ@自由七科です。今週は久しぶりに町田でリアル座談会を開催しました。 「子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」は、Polarisが設立以来ずっと開催している思い入れのある座談会です。(詳しくは、下記の記事を読んでみてください。) 町田開催から繋がる思いその座談会が町田にも広がって、小規模ながらも2021年11月から回を重ねてきています。始まったきっかけは、自由七科のオンライン講座で偶然にも町田在住の仲間が集まったこと。3人で立ち上げた町田座談会は
こんにちは、ちひろ@自由七科です。 「たくさん持っているのに着る服がない」「何を買ったらいいか分からない」など、服に関する悩みは様々。でも分析してみると、大体3つの要因に分かれるそう。その3つとは「好き迷子」「ベーシックアイテム不足」「コーディネート下手」。 自分の悩みの原因を明確にしながら、自分らしい装いをつくっていく自由七科のスタイリング講座。私も第2期を受講し、先日修了しました。今回はそこで起きた自分の変化について綴ってみます。 「私は好き迷子」ダサい自分を認める
こんにちは、ちひろ@自由七科です。 どうしても後回しにしがちな休息。疲れていてはパフォーマンスが発揮できないのはわかっているのに、思い切って休むことができない。そんな人が多いと思います。 休むことは、やりたいことの一部である。 私がこの気づきをもらったのが、1月13日に開催した「自分らしく心地よく働き続けるために「休息」を考えるセミナー&座談会」。昨年秋にリアルで開催したのに続き、今回はオンラインで開催し、19名の方にご参加いただきました。 休息から繋がったキャリアの
こんにちは、ちひろ@自由七科です。 ロジックモデル作成についてお伝えしている今回の記事。前半では、ロジックモデルの概要について書きました。後半では、実際にPolarisで事業部ごとにロジックモデルを作成したときのプロセスについてご紹介します。自由七科は、ロジックモデル作成ワークショップでファシリテーターを務めました。 Polarisでのロジックモデル作成プロセスPolarisでは以下のようにロジックモデルの作成を行いました。 【ワークショップ前】 1.アイスブレイク:メ
こんにちは、自由七科のちひろです。 前回の記事で、自由七科でロジックモデルの見直しを行っているということを書きました。今日は、「ロジックモデル」とは何なのかについて、説明したいと思います。 ロジックモデルとはロジックモデルとは、事業を通じて実現したい社会を描き、そこに至るプロセスを図で表したもの。ロジックモデルを作成することで、「誰のどんな課題をどのように解決していくのか」を明らかにすることができます。 事業やプロジェクトには、様々なステークホルダーがいます。たとえば一
あけましておめでとうございます。ちひろ@自由七科です。 Polarisは公式には1月5日が仕事初めだったのですが、それぞれにゆるやかに始まっています。 自由七科はロジックモデル見直しからスタート自由七科は年末年始、ロジックモデルの見直しに取り組んでいて、新年は3日の夜からスタートしました。 ちなみに、ロジックモデルとは つくりたい未来を最終・中期・初期に分けて描き、具体的な活動に落とし込んでいく手法です。(ロジックモデルについてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。)
こんにちは。自由七科のちひろです。 今回は、10月23日に開催された「調布ストリートパーク」で、ファウンダー取締役 市川望美が登壇したトークライブ「働く×ウェルビーイング」のレポートをお届けします。 イベント概要調布ストリートパーク 日時:2022年10月23日(日)14:00~15:00 場所:トリエ京王調布てつみち 主催:一般社団法人グッド・コモンズ 司会:一般社団法人グッド・コモンズ理事 井藤寛子さん 登壇者:社会保険労務士 冨永聖子さん・非営利型株式会社Polar
こんにちは。自由七科のちひろです。今日は私の装いのお話から。 とにかく服がない正確に言うと、子どもと公園に行く服しかないのです。汚れてもよくて、冬なら防寒のことしか考えていない服。長女の出産と同時にアメリカに渡ることになったのをきっかけに断捨離。アメリカに行ってみるとあまりに日本とファッション事情が違うので、買い物欲がほぼ消えました。帰国してからも、次女の出産だコロナだで完全にファッションから遠のく日々。 初めに「服がない」と焦ったのは2年前、同じ市に住む仲間と企画した市
こんにちは、Polaris 自由七科のちひろです。 Polarisでは「ここちよく暮らし、はたらく」ことを大切にしています。日々のここちよさにとって、どこに住むかということはとても大きな要素の一つ。コロナ禍でリモートワークが進み、「移住」が注目されたりもしました。しかしそれでも、住む場所を変えることはそれほど簡単ではありません。 今年の夏、Polaris取締役の野澤恵美(のざわさとみ)さんが、滋賀県高島市に家族で1カ月間お試し移住を体験しました。高島市には、恵美さんの元職場
こんにちは、自由七科のちひろです。 この度、11月8日~13日に開催される「渋谷アイデア会議SIW2022」に取締役ファウンダー 市川望美が登壇することになりました。11月13日に開かれるセッション「~インクルーシブな子育て空間「Sensory Room」を体感~ 今後の展開は!?」にて、進行役を務めます。 2022年8月29日~9月3日の6日間、渋谷区官民連携ソーシャルイノベーション「Innovation for New Normal from Shibuya」実証実験と
こんにちは。非営利型株式会社Polaris note編集担当のちひろです。noteを始めてしばらく経ちますが、改めて私たちのことをご紹介したいと思います。 非営利型株式会社Polairsって何をしている会社?非営利型株式会社Polarisは、「未来におけるあたりまえのはたらき方をつくる」をミッションに掲げ2011年に創業。以来、多様なはたらき方を支える仕組みづくりを行ってきました。主な事業として、コミュニティやコワーキングスペースの運営、伴走型事業支援サービス(アウトソーシ
こんにちは。自由七科研究員のちひろです。 みなさんは普段、休息はとれていますか?なんか疲れたなというときの自分なりのリフレッシュ法はもっていますか? 自分らしく心地よく働き続けるために、「休息」を考える Polarisではこの度、「エスエス製薬株式会社」の「鎮痛ケア」ブランド「EVE」と共催で、『自分らしく心地よく働くために「休息」を考える』セミナー&座談会を開催することになりました。 いつでも健康で、やりたいことができている、毎朝の目覚めはバッチリ。そんなふうにいたい
市川望美です。 忙しさにかまけ、そしてちょっぴりスランプで筆が進みませんでしたが、お久しぶりで戻ってきました。書きたいことは沢山あるんだけど、なんかアウトプットできないことって定期的にあるんですよね。 さて。今日は、冷凍庫の奥にしまい込まれた、いつ冷凍したのかも分からない物体についてお話したいなと思います。(もちろん比喩です) 冷凍庫の奥にしまい込まれた、いつ冷凍したのかも分からない物体とは。 『冷凍庫の奥にしまい込まれた、いつ冷凍したのかも分からない物体』とは何の比喩な
Polarisのゆうこりんです。この会社に関わって7年ほど、3年前から運営チームに入って、Polarisが運営する調布市のコワーキングスペース「co-ba CHOFU」のディレクターや、新規案件の立ち上げに関わっています。 Polarisという組織は、何とも分かりにくいのですが(笑)体感しながら分かってきたことを、ワーカーの一人として書き綴ってみようと思います。 実は最近、藤井風さんにハマっているのですが、「帰ろう」という曲は、歌詞もとにかく素晴らしく、何度聞いても感動が
ポラリスのゆうこりんです。Polarisに関わって7年ほど、3年前から運営チームに入って、ポラリスが運営する調布市のコワーキングスペース「co-ba CHOFU」のディレクターや、新規案件の立ち上げに関わっています。 以前書かせてもらった記事はこちら。 実は、ポラリスでの仕事のほかに、防犯ワークショップの講師業も細々とやっているのですが、その考え方と、何かあっても人のせいにせずシステムで解決しようとするポラリスの在り方が非常に似ているので、その類似点についてしたためたいと