最近アニメを見始めて感じたこと
人の価値観はそれぞれである。
だが、アニメは価値観を超えて様々な人々に愛されている。
初めて見たアニメが何かなんて覚えていない。
「初めて見た○○」は人に大きな印象を与える。
アニメには様々なバリエーションがあり、
○○系、○○シリーズ。
などの関連性のあるシリーズが人気である。
私が最近見ているシリーズは転生系にあたるようだ。
その中で王道と呼ばれてるのが、
「転生したらスライムだった件」という作品である。
作品の中に感動と興奮、一分も目の離せない作品になっていた。
2部や3部といった分類があることすらも初めて知った。
本当に何も知らない私は、次に名前だけ知っていた
「ジョジョの奇妙な物語」という作品だ。
1部から6部までの話が全て繋がっており、
昔の基準で言うと異質であったそうだ。
今では関連性のあるシリーズ作品というのは
あまり珍しいものではない。
そして、この作品は様々な可能性を生み出している。
ゲームなどでも今は見る、主人公の特殊能力。
これはジョジョなどの作品から培ってきたものである。
今でもアニメから得た日本の作品知識という物は少なくはない。
日本でのアニメの認識は、ただの映像作品だ。
だが、世界から見るとアニメは日本の代表する文化の一つだ。
私は今回の記事を通して考えたことがある。
日本人はもう少し、アニメの重要さを実感した方がいい。
日本が今、なぜ観光客で溢れかえっているのか。
それは治安の良さだけではないと思う。
政府は、もう少しアニメを崇拝した方がいいと私は感じる。
円安でも、ドル高でも、観光客が衰えないのは
経済が回ったままでいるのはアニメのおかげであるのは
政府は実感したことは無いのではないのだろうか?
人は一番大切なことから目を逸らす習性があるので、
今自分が目を逸らしていることは大切なことから知れない
これは私が大切に思っていないと思っていたことです。
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