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初のハイブリット&2年ぶりの開催!ゲーム制作者向けイベント ポケロボMeetup#16

先日2年ぶりとなるゲーム制作者向けイベント「ポケロボMeetup#16 UnitySYNC2022登壇者が語る アーティストやデザイナーがいまシェーダーを学ぶ理由」をオンライン&オフラインの初ハイブリッドで開催しました!

ポケロボMeetupは、ゲーム業界で働く皆さんに、ポケラボの事を知ってもらいつつ課題やノウハウを共有したり、交流を深めることでみんなでより良いゲームづくりをしていこう!という想いではじめたMeetupです。

初開催は2018年!今回、約2年ぶりの開催で16回目となりました。
https://pokelabo-event.connpass.com/event/(connpassさんで告知させていただいてます)

ちなみに、頭についているポケロボは、マスコットキャラクターのポケロボくんの名前です。会場ではポケロボくんに会うことができます。

おつかれさまデス!

さて、今回の講演内容は「アーティストやデザイナーがいまシェーダーを学ぶ理由…とその学び方」。
テクニカルアーティストの礒部さんがグリーグループ内で発表し好評だったので、

  • シェーダーとは何なのか

  • なぜシェーダーは重要なのか

  • シェーダーはどのように学べばいいのか

といった内容で社外向けにカスタマイズして発表していただきました。

講演後の質疑応答では、事前にいただいていた質問も含めオンライン/オフライン双方、さまざまな角度から質問をいただき、ご協力もあって充実した時間を皆さんと過ごすことができました!

いろいろな方法で情報をキャッチアップしているようです!ご参考まで。

オフラインでは講演後にたこ焼きをご用意して交流会!

美味しそう……!
やっぱりリアルっていいなぁ。

最後に、登壇した礒部さんに今回の講演のサマリと合わせて感想を聞いてみました。

自分は「3年前の自分が知りたいことを広く伝える」というのを個人的なテーマにしていて、今回も手広く応用実装例などを紹介するのではなく、「シェーダーとは何なのか・なぜシェーダーは重要なのか・シェーダーはどのように学べばいいのか」という3つのセクションに絞り、頭ごなしに「シェーダーを勉強してください!」と伝えるのではなく「なぜ勉強する必要があるの?」といった学び始めのモチベーションを大事にしてお話ししました。詳しい方にとってはつまらないセッションになったかもしれませんが、「勉強になった」といった感想もいただけて嬉しかったです。

今回は会社としても久々のMeetupの開催ということで、自分も勝手がなかなか掴めない中で当日に臨みましたが、みなさまのご協力や、聴講してくださった方からも多くの質問をいただいたり、その後のオフライン交流会でたこ焼きを食べながら色々なお話を聞けたりと自分のなかでもかなりいい経験になりました。

↑画像をクリックするとポケテクに飛べます

2年前の開催はコロナ禍でオンライン開催に切り替えていたため、対面で社外の皆さんと交流できることを心から嬉しく思いました。
今回オンラインでご参加いただいた皆さんもよろしければ次回はぜひ会場に遊びに来てください!皆さまにまたお会いできることを楽しみにしております。

ありがとうございマシタ!

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