大晦日でもポジャギやってた思い出
今日は風が強かったんですが、窓の掃除 終わりました！そのほかにも細々した大掃除＆片付け 無事終了！ほっ
大晦日で思い出すのは、２０１１年、つまり１０年前の今日。年明け（２０１２年）に初めてのポジャギ展を開催するということが決まって、準備＆作品作りに追われて 睡眠削って夜な夜なポジャギと格闘してました。ああ、懐かしいな～
まさに大晦日～新年に格闘していたのが、この☝ チュンポのポジャギ作品。
これ、見ただけでは絶対にわからないと思いますが、ムジゲポみたいになっていて【途中で縫うのを休んで、残りの部分を縫った後、その続きを縫う】っていう、めちゃめちゃ面倒くさい縫い方をしています。たった１ｃｍ位のズレなので、正直やらなきゃよかった・・と後悔しながら夜なべしてました。この頃のブログには このことを全く書いてません。写真撮る余裕がなかったんだと思う。製作途中の写真が、本当に１枚もない。
そんな思いでもある、このチュンポの作品は、今でもお気に入りの作品の１つです。もう同じのは作れないし、作らない。生地が特別だったので気合が入っていたのか、この作品の縫い目は今見ても けっこうキレイです。
チュンポというのは、縦糸＆横糸の組み合わせが、絹と麻になっている、ちょっと珍しい＆高級の生地です。
ソウルの広蔵市場でも売ってるとは思いますが、私は、ダムル工房の李先生経由で購入したものを使っています。
このチュンポは、ソウル以外（多分近郊）でおばあちゃんが作っている生地らしく、李先生が電話注文して、都度わざわざ持参してきてくれるものでした。なので、欲しいときに手に入るものではなく、他の人の注文をまとめて何巻きか溜まった時に注文してました。
今のところ 多少在庫はあるものの、恐らく今はもう手に入らないんじゃないかなぁ～ 今後は新しいお店を開拓するか、あきらめるか・・・。今あるものは大切に使おうっ
2021年の大晦日は、センミョンジュのポジャギ作品をせっせと縫ってます。これはいずれ展示会などでお披露目する機会があるといいなぁ～と思ってます。数年後にこのことを思い出すかなぁ～？
年末年始の時間があるときは、
緊急度が低いけど、大切なことを考えるのに最適！
最近はまってずーっと聞いてる Ｖｏｉｃｙ（ボイシー）というラジオみたいなアプリで出てきたフレーズ。その通りだなぁ～。カリキュラムやレシピ整理したり、今後のこといろいろ考えたり、この期間に落ち着いて取り組もうと思います。
２０２１年は 時間＆日々の進みが今までにない、なんともストレスフルな年でした。わかっちゃいるけど、だらだらしたり、思ったように進まなかったり。でも全部自分のせい。自分でどうにかなる問題。
２０２２年はこの分取り戻します。
みなさんお付き合いいただきありがとうございます。来年もよろしくです。
ただいま、BASEオンラインショップが、ＰＡＹＩＤに名称変更するということで、またまた１５％オフクーポンが出てます！めっちゃお得です！ただし、購入金額が１０００円以上じゃないと使えません。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
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