咀嚼回数増加ログ①

食事の際に食べ物を噛む回数を増やすと様々なよい効果があると言われている。
その割りに、もともと咀嚼回数が少なかった人が増やした結果どうなったのか、そんな体験談がネット上にあまりにも少ない。というか、私は一件しか見つけられなかった。
本当によい効果はあるのだろうか。
もし大した変化が無いなら無いで、知りたいよね。

じゃあ自分がログをとろうということで始めます。

10月2日昼食から、1口あたり30回以上噛む生活を開始しました。
(10月3日の晩飯のときに、さっそく口周りに筋肉痛が出たw)

まず、私が噛む回数を増やそうと思った理由は下記のとおりです。

【これまで】
咀嚼回数が極端に少ない早食い。
1回の食事にかける時間は5分~7分くらい。
1口あたり3~5回噛んで食べ物をのっくむので、よく喉に詰まった米をお茶で無理やり流し込むという最低な食生活。

そのためか、太ってないのに異常に中性脂肪値が高いわ、常に胃腸の調子は悪いわ、抜け毛は凄まじいわ、ついでに物忘れも出てくるわで、「私このままだとヤバいんじゃないか。しかし何をすればいいのだろうか」と思っていたところ、突然頭の中に「硬めに炊いた白米を、一粒ずつ丹念に噛み締めながら食べる」というメッセージが浮かぶ。

とりあえずそのメッセージは無視して、昼ご飯に買ったハンバーガーほかを1口あたり30回以上噛んで食べてみたところ、食事時間が20分に延びた。

そしていつもの早食い時よりもお腹が満たされた感覚があった。あと、なんとも言えない充実感があった。

調べてみたら、咀嚼回数が適度に多いと、心身の健康によいらしい。
それじゃあ、しばらく続けてみるか。

ということで、ここに至ります。

咀嚼回数を増やしたことでこれから私の心身に起きる変化を、それなりの頻度で記録する予定です。

よろしくお願いします。

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