アンジャッシュ渡部くんの会見からnoteをどう使うべきかを悩むの巻


①僕は預言者か? 芥川龍之介とアンジャッシュ渡部くん

12月1日にこんな記事を書きました。

【読書感想文】鼻 芥川龍之介 https://note.com/poetyasu/n/ncfabc2e1d3f3

この芥川の「鼻」の云わんとする事を僕は以下のように感じたのです。

「傍観者の利己主義」に打ち勝つには、その失敗や弱点を受け入れて、自分で笑ってしまうほどの「己の利己主義」が必要なのだ。
と。

その気づきを読書感想文として、どうやって結論に導くかを悩んでいたのですが。
そこで浮かんだのがアンジャッシュ渡部くんだったのです。

そりゃ~。世間は「傍観者達の利己主義」的にいろいろ言うよ。
でも、それすら笑うほどの「己の利己主義」を持ったらいいじゃないか。
と。
その為には会見をして、スッキリしちゃえばいいじゃないか。
と。
それが上記の
【読書感想文】鼻 芥川龍之介 です。
興味がありましたら是非お読みください。

で。
繰り返しになりますが。これを書いたのは12月1日です。
その数日後にホントに渡部くんが会見を開くなんて夢にも思っていませんでした。
「僕は預言者か?」
「渡部君は僕の記事を読んで感化されたのか?」

と驚きました。

②日本中の子供たちには見せられない「THEいじめ現場」

そんなわけで会見を観ました。
怖かったですね~。
もう。途中で観るを辞めました。
ただただ謝り続ける渡部君。
正義といじめの区別もつかないレポーター達。
こんな事は許されてはいけないと思うのです。

渡部君。
会見なんてしなければよかった。
ごめんね渡部君。
僕の記事を読んだばっかりに会見を開く事になってしまって。。。
↑って読んでるわけない!

こんな事になるなら会見なんてしなければよかったね。
とにもかくにも僕は言いたい。
他人の不倫を叩いている暇があるなら自分の恋愛を頑張れよ!
と。


③noteで何をどこまで書くかを悩んでいるのです。

そんな渡部くんの会見を観て。
言いたい事は山ほどあります。
なにせ僕は2度結婚して2度離婚したダメなオッサンです。
結婚について不倫や浮気について。
もういくらでも書ける経験と想いを抱えているのです。
しかし、このnoteに、そんなこんなの想いを書きなぐる場にするのもなんか違う気がしています。

noteを初めて2週間。
詩やショートショートや感想文やそんな文学的な投稿と
登山やキャンプのノウハウの投稿と。
その2本立てを考えていたんですが。
あれも書きたいこれも書きたいがウズウズとしているのです。

自分をどこまで表現していいのか。。。
とりあえずマガジンをつくっにカテゴライズしてみました。

そうだ。これをネタに小説や詩を書けばいいのか。
マッチの時はこんなショートショートを書きました。

【ショートショート】週刊文春をぶっ潰す
https://note.com/poetyasu/n/n6adb2bf0c85c

探り探りでnoteを続けます。

よろしくお願いします。

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