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なかなか決められない癖 原因と対策

お腹が空いたから何か買って帰ろうと思いデパ地下へ。肉?魚?どんなものが食べたいかさえ頭に浮かばないから、とにかくいろいろ見て回る。そして、いつまでも決められなくて何周もしたあげく、何買っていいかわからなくなって帰ってきてしまうというのがよくあるパターン。

なかなか決められないのは食べ物に限ったことではない。どこへ行こうか、何やろうか、いろんな場面で決断までに時間がかかるのが癖になっている。この癖、治したい。

これは、本当に自分が欲していることを引き出す力、自分で考えて決断する力が衰えているのかもしれない。
これはどう?と差し出されたものに対して、いいか悪いか判断する、その繰り返し。自分主体でなく、外からやってくる情報に対して判断しているだけ。だから、自分に合うものが出てくるまでには時間がかかることもあるし、その間にイライラが募っていく。

「今、何が望み?何がしたい?どうしたい?」まずは自分に聞いてみて、浮かんできた答えに沿って行動すれば、右往左往しなくてすむ。イライラもないはず。

直感力、決断力をつけるために、マイルールを作ることにした。
スーパーでの買い物時間は5分、とか
お弁当買う時にはお店を1周している間に何買うか決めて2周以上しない、とか。
いままで決められなくて無駄に悩んでいた時間がどれだけあったことか。
これからは考えてばかりの時間を大幅カット。もっと身軽に、もっと軽やかに。

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