11/24 憂鬱なときはとことん甘やかす
はい、今月もやってきました〜。わたしの相棒、PMS。離れたいのに離れられない。憎みたいのに憎めない。こんなにも長年付き合っているのに、手を替え品を替えちょっかいを出してくるから、本当にやっかいだ。
なんか悲しい…なんか虚しい…という、ちょっとしたネガティブを種火にして、放っておくと、どんどんと暗い炎は大きくなりつづけ、果ては虚無。絶望。罪悪感。無価値感。嫉妬。憎悪。この世のありとあらゆるネガティブをかき集めてきてるんじゃないかってくらい、心が大きな闇に飲み込まれてゆく。
心身ともに不調はくるものの、わたしはどちらかというと、メンタルの方を問題視している。心がこんな暴走状態なもんだから、体はたまったもんじゃないだろう。きっとPMS期のわたしの体の声はこうだ。
「やばい、心さんが止められないぞ…」
「ほら、とりあえず!とりあえずねっ、なにも考えず寝てください!!」
「ほら、甘いもの食べてね!幸せホルモンだしてください!安心しますから!!」
急激な睡魔で泥のように眠ってしまったり、異常な食欲で甘いものを無限に食べたちゃったりするのは、ごくごく自然な成り立ちなのだと思う。一生懸命、心と体がバランスをとろうとしてるんだと思う。わたしの体よ、おつかれさま…。
社会生活を送るにはなんともしがたい部分もあるけれど、こういう時期はできるかぎり自分に寄り添ってとことん甘やかすに限る。
泣きたかったらとことん泣く。イライラしちゃったらその理由をノートにかいてみる。今いちばん食べたいものをたっぷり食べきる。虚無の心のまま寝てみる。とにかく、自分自身といろんなかたちで対話することを大切にする。
そんなこんなで今日はここら辺にして、ご自愛モードに突入だ。ごろごろして甘いもの食べてYouTube見てゲラゲラたくさん笑おうっと。
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