「対話が生みだす力」について考えるNoteはじめます。

初めまして。このページを訪れていただき、ありがとうございます。プロコーチであり、心理士であり、キャリアアドバイザーを務める、落合敦子と申します。

現在は、個人事業主として、Power of Dialogue Coaching and Counselling Servicesを立上げ、コーチングやカウンセリングサービスを提供するとともに、女性のライフキャリア支援を行う株式会社LiBにて、社内コーチ、および、キャリアアドバイザーとして主に女性プロフェッショナルの転職支援をしています。また、都内のメンタルクリニックにて、非常勤心理士を務めています。

これまで、コーチとして、カウンセラーとして、キャリアアドバイザーとして、のべ1500時間超、様々な20代~50代のビジネスプロフェッショナル/勤労者と対話を重ねてきました。安心安全な関係性の中で行われる第三者との対話は、国籍、生い立ち、学歴、役職、社会的立場といったことに関係なく、素の人間一対一のインタラクションであり、そこで生まれる内省、自己受容、視点の変化、気づき、エネルギーの向上は、どんな方にも共通して生じる変化だなと感じます。それが、とても人間的で、シンプルながら極めて奥深く、コーチングやカウンセリングの世界に私が魅せられる理由でもあります。

多くの方々と対話を重ねる中で、それぞれの方がライフキャリアについて悩みがちな課題や抱えがちな感情に共通するものがあるなと思うことが多く出てきました。まだまだ、コーチとしても、カウンセラーとしても、学びを続けている途上ではありますが、自分の一つのアウトプットの場として、対話の力がどういうものなのか、自分なりの考えをまとめてみたいと思います。また、ライフキャリアでぶつかりがちな壁を越えていくためのヒントや、それぞれの方が、より自分らしく生きてはたらくための問いかけを、NOTEを通じ発信していければと思います。

これを読んでくださった方が、自分とつながることがあったり、参考になることがあれば、コーチとしてもカウンセラーとしても、幸せに思います。

こつこつ、記していければと思いますので、ご笑読いただければ幸いです。

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