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【子育て】勉強ができなくてイライラ!親が心がけるべき姿勢

あなたのお子さんは
勉強をしているとき
こんなことありませんか?

・もうできない!!やーめたっ
・わからない!!やーめたっ
・突然泣きはじめる
・イライラしている

こんなことを
経験したけれど
どうしたらいいのか
わからなかった・・・

子どもの態度に
こっちもイライラして
大声で怒鳴ってしまったり

イライラの感情を
ぶつけてしまったり・・・

そんな経験はありませんか?

私は、たくさんありますよ(;゚Д゚)

そんなあなたは

この先の記事を読み進めてください。

怒りの感情をコントロールして
子どもがイライラしているときの
対応方法が

きっと、みつかります。

音声で聞きたい方はスタエフから↓
内容は一緒です。

それでは本題に入りましょう\(^o^)/

怒りの感情をコントロールする方法

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一ヶ月ほど前に
「怒りの感情の扱い方講座」

を受講しました。

そのときの学びの記事を
貼っておきますね☟

ここでも書いてありますが
怒り自体が悪いわけではなく

怒りの感情をコントロール
するコトが大切だよね。

という講座でした。

怒りをコントロールするポイント
①自分が怒りを感じたときの
 身体の反応を知る。
②この怒りは自分の問題なのか?
 相手の問題なのか?考える
③怒りの感情をぶつけるのではなく
 相手に伝える

この3つのポイントを抑えて
勉強を教えると

私もイライラする回数が減り
子どももイライラする回数が
減ってきました。

実際どのように
関わったのか?

実例でお話しますね。

イライラの感情コントロール
実例で説明

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次女5歳
自宅でドリルをしていて
分からない問題に直面したとき

次女:これ、わかんなーい!
   もうやりたくないよ・・・
   【泣く・・・】

母:どこが分からないの?

次女:・・・

母:【眠いのかな?】
   どうする?
   やめる?

次女:ヤダ、辞めない!!

この後も、
次女はイライラしながら
問題を解くことに・・・

いつもなら

「そんなんだったら、もう
 辞めちゃいな!!」

と自分のイライラをぶつけ
共感ゼロの対応をしていたのですが

今回は
少し変えてみました。

何を変えたかと言うと・・・

子どもの態度に
イライラしたときに

深呼吸をして
自分の怒りが通り過ぎるのを
待ちました。

そして、
何が問題なのか?

冷静に考えることに・・・

この時は

・眠い
・わからないことが悔しい

この2点なのかな?
と考え

一緒に、問題文を読んで
どこが分からないのか?

確認しながら
解いていきました。

しかし、
眠いので態度が変わらず・・・

こんな声掛けをしました。

「ねぇ・・・ずっと怒ったままで
 勉強するつもり?
 お母さんさぁ、ずっとその態度だと
 疲れちゃうし、一緒に勉強するの
 イヤになっちゃうよ」

と自分の感情を言葉で
伝えてみました。

すると、

次女の表情が変わった瞬間を
見たんです。

そこからは、
気を取り直して
取り組んでくれました。

このやり取りや対応方法は

先月の講座を受講しなければ

ただ、怒りをぶつけてしまい
子どもの心を傷つけ

怒られるくらいなら
勉強なんてしなくていいや!!

という感情になっていたかも
しれません。

それだけ
親が与える影響の大きさは
大きいということを

考えさせられました。

まとめ

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親が心がける姿勢によって
子どもの態度も変わり、

子育てがスムーズに進むことが
今回の経験で学びました。

親も学んでいくことは
大切ですね。

「怒りの感情の扱い方講座」を
受講したことにより

子どもへの向き合いかたも
変わりました。

また、こんな良いコトあったよ。

という内容がありましたら
どんどん、記事にして

情報共有できたらいいなと
思っています。

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