【雨キャンプ】行く前に確認すべき３つのこと

我が家では雨予報のとき
確認していく３つのことがあります。

これを確認しないと
せっかくの楽しい旅行が
自分たちの判断ミスで
大きな事故やケガにつながることに
なります。

キャンプは
今、流行っていて
誰でも始められる手軽さはありますが

自然の厳しさ、危険も
隣り合わせであることを
忘れてはいけません。

今回は
家族キャンパー向けに

雨キャンプに行く前に
確認している３つのことを
シェアしたいと思います。

７年間の知識をギュッと
つめ込んでお届けします。

それでは本題に入りましょう!!

【雨キャンプ】
行く前に確認している３つのこと

天気予報で
雨予報のとき

まずは、自分たちの安全は
保たれるのか？

そこは、よくリサーチしてから
行きましょう!!

リサーチポイント
①雨量はどれくらい？
②風の強さ
③川の近くのサイトではないか？

①雨量はどれくらい？

キャンプ場の雨量は
どれくらいなのか？

確認は必ずしてください。

「雨量なんてわからないよ。
　3m、5mって言われても」

というあなた・・・

お住いの地域が雨のとき
天気サイトで雨量を
確認してみてください。

なんとなく
雨の量を体感できると
思います。

気象庁の「雨の強さと降りかた」
というサイトを見つけたので
確認してみてください!!

気象庁｜予報用語　雨の強さと降り方

我が家の経験からお話すると

１時間の雨量が10mm以上は
中止です。危険です。

１時間の雨量が3-5mm程度なら
なんとか楽しめると思います。

１時間の雨量が5-9mm程度は
テントで寝ていると雨音が大きく
怖がりなお子さんは恐怖感を
感じるかもしれません。

そして
川のそばのサイトであれば
中止したほうが良いでしょう!!

増水して流されてしまっては
大変です。

キャンプは逃げませんから
天気の良いときに
再度、トライしましょう(^_^)

なので
まとめると・・・

我が家の経験から
１時間の雨量が1-5mmまでなら
キャンプ続行。

5-9mmは要検討。
中止したほうが無難。
サイトによっては中止。

10mm以上は中止。

②風の強さ

これは、強風だとテントが飛ばされます。
そのため、「ペグ」の量が変わってくるため
風の強さも要チェックです。

我が家が使っている「ペグ」は
強風でもビクともしない
優れものです。

安価なペグを使っていると
ペグがすっぽ抜けることが
あります。

そのため
強風地域にキャンプへ行くときは
ペグのリサーチも大切になって
きますね(^_-)-☆

我が家で使っている
「ペグ」紹介は
また、別の機会にしていきますね。

③川の近くのサイトではないか？

このインターネットが普及している
世の中なので

だいたいのキャンプ場は
ホームページにサイト情報を
載せています。

あとは
キャンプブログにも
載せているかたは
たくさんいらっしゃいます。

ネット上で載っていない場合は
直接、問い合わせるのもありです。

とにかく行ったことのない
キャンプ場へ行くときは

情報収集をきちんとして
行くことをおすすめします。

雨のなか行ったはいいけど
川のそばだったとか

大雨が降ると孤立するような
サイトは行くべきではありません。

自分たちの安全は
自分たちで守っていきましょう＼(^o^)／

まとめ

【雨キャンプ】
行く前に確認すべき３つのこと
は、いかがだったでしょうか？

キャンプは自然が相手です。

そのため
自分たちの判断によっては
危険な経験をすることにも
つながります。

無理はしない。
今の状況は安全なのか？

そこは常に意識して
キャンプを楽しんでいきましょう
＼(^o^)／

我が家も今週末
夏キャンプにいく予定です。

その様子も
記事でUPしたいなと考えています。

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