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【先行者利益】来たるYouTubeShortsリリースに備えよう!

皆さん、『チャンス到来』です!!

「15秒の短い動画を作成できるYouTube Shorts発表。インドでベータ版を提供開始」

https://japanese.engadget.com/youtube-shrots-063003763.html

~以下抜粋~
YouTubeは9月14日(現地時間)、TikTokのように15秒という短い動画を撮影・編集できるサービス「YouTube Shrots」を発表しました。まずはインドで初期ベータとして提供され、近日中にさらに多くの国に拡大するとしています。
YouTube Shrotsは、YouTubeとは別のプラットフォームが作られるわけではなく、動画は既存のYouTubeにアップロードされ、YouTubeアプリから視聴できます。動画の撮影もYouTubeアプリ内から行います。
複数のビデオクリップをつなぎ合わせたり音楽を録音したり動画の速度を調整できるほかハンズフリーで簡単に自撮りできるよう、カウントダウン表示などの機能が追加される。


とのことです。


さて、YouTubeはこれまで視聴時間が長い動画を優遇していましたが、今回発表されたYouTubeShortsは短い動画をメインに投稿するサービスです。

長い動画投稿するのって、正直ダルくないですか?笑
ジャンルによっては向かないものもありますしね。

そんなこんなで私は流れに乗り遅れた組です笑(チャンネルはありますがゴミチャンネル化としてます)

はっきり言って発表されたばかりの新しい情報で、まだまだ細かい内容は分かりません。
ただYouTubeで稼ぐことを少しでも考えている皆さんには、是非知っておいて頂きたい内容ですので、ザックリと解説していきたいと思います。


①YouTubeShortsってどんなサービス?

ひとことで言えば、

TikTokに対抗した短編動画サービスです。

・TikTokのように短い動画を投稿していく

・スクロール再生ができる

とまあほぼ、TikTokと理解したほうが良いです。


②何故このタイミングでリリースされる?

現在インドではTikTokの禁止、そしてアメリカでも規制されかかっています。TikTokアプリは、2019年で世界で8億人にダウンロードされており、中でもインドでは全ダウンロード数の44%のを占めるていました。

まあインドのユーザーからしたらものすごい需要があるわけですね。

その為か、政治的な意味でなのかは知らないですが、まずはインドで提供開始という事になっている様です。

こんな需要のある国で、そもそも動画配信サービスに強いYouTubeがやるって言ったらそりゃ強いに決まってる!
流行らないわけがないよね!?



③投稿方法とシステム

これを見ていただくと早いでしょう。

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YouTube公式ブログから引っ張ってきました。

どうみてもTikTokです。

ポイントとしては、

1.15秒程度の動画が主流になる(かも知れない)

2.速度調整機能

3.タイマーとカウントダウン機能

4.動画を複数組み合わせられる

5.様々な音楽の追加が可能

現段階ではまだまだβ版(試用期間)なので、日本でリリースされる頃にはもっと機能が拡充されていると思います。

④日本でのサービス開始はいつから?

YouTube公式ブログにも記載がありますが、今後数か月以内に様々な国でサービスを開始すると言っています。
https://blog.youtube/news-and-events/building-youtube-shorts/

TikTokは日本でも人気のサービスですので、
日本でも年内にはサービス開始される可能性が高いと思われます。

⑤広告収益は?

現状その情報は確認できていません。
ただ収益が無いにせよ、今後収益化のシステムは導入されていくと私は思います。
恐らく長編動画と比べると収益は減るんじゃないかな~と思います。

そしてこれは私の個人的な見解ですが…

今回のYouTubeShortsのリリースはTikTokの運営元であるBytedance潰しも兼ねているのではないか?と考えています。

ところで、皆さんBuzzVideoって知ってますか?

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このBuzzVideoは15秒以上の動画を投稿して、再生数と単価に応じて収益が発生するというショートムービー投稿アプリです。
視聴者層は主に40代前後なので、知らない方も多いかもしれません。

実は3年ぐらい前ですが、私も日々ショートムービーをここに投稿し、月に10万円前後稼いでいたことがあります。

これだけ見れば割のいい話ではありますが、ルールに触れるようなことをしていないのに単価下げを食らったり、現在は転載動画が蔓延しているゴ〇アプリです。そしてその転載元の大体はYouTubeなわけです。

YouTubeからしたら迷惑な話です。

そして実はBuzzVideoの運営母体もBytedanceなのです。

仮にYouTubeShortsでも同じように収益が発生し、理不尽な単価下げを食らわないという事であれば、そりゃ
BuzzVideoの投稿者もYouTubeShortsに流れてきますよね?
そして、視聴者もきっと流れてくるでしょう。

私が「YouTubeShortsで収益が発生するようになる」と考えるにこういった経験的な背景があるからとも言えますが、事実ベースではないのでやはり断言はできないのが現状です。
しかし、そうだと期待してやる価値はあります。

⑥YouTubeShorts日本版が出るまで準備すること

シンプルです。

1.撮影画質の良いスマホに買い替える

2.スマホ縦動画撮影の練習

3.スマホ縦動画の編集方法を学ぶ

それから日本版が出たからと言って、必ずしも日本人向けに動画を作る必要が無いという事は念頭に入れておきましょう。

15秒程度のショートムービーであれば、英語ができなくても伝わることがありますし、面白い動作、風景でウケればいいのです。

YouTubeShortsはYouTubeをより一層グローバル化へと導くサービスになりそうです。
外国人からのチャンネル登録、グッドなど当たり前になってきそうですね。

⑦どういった動画がバズるか?

YouTubeとYouTubeShortsの決定的な違いは、やはり再生時間の短さです。
視聴者の立場になって考えてみましょう。

通常長編動画を主体とするYouTubeでは、見る時にそれが仮に有益な情報の動画であったり、面白い動画だったとしても「再生」というアクションにはなかなか繋がらないですよね。
それは信用が無い(面白い保証が無い)からです。

「得体の知れない動画を20分の時間をかけてまで見る価値あるか?」

というのが率直なところかと思います。

対して短編動画を主体とするYouTubeShortsでは15秒~という短い時間のコンテンツですから、

「15秒程度なら見てみっかー!」

ってな感じになります。

つまり、既存の「有名YouTuberだから」などの「信用」は大して意味が無くなり、素人でもチャンスが十分にあるという事になります。

動画投稿素人の私が、ショートムービーサイトのBuzzVideoを開始し、3か月目に6万円の収益を達成した経験からも、同じことが言えると思います。

なので動画投稿経験の無い人でも、十分にチャンスを掴めるはずです。

⑧おわりに

さて、いかがでしたでしょうか?
ざっと書き上げたので、分かりづらい箇所がありましたら申し訳ないです。

興味がある方は是非チャンスだと思って、チャレンジを検討してみてはいかがでしょうか?
私も日本版リリース日当日に投稿するぐらいの勢いで準備を進めていきます。

面白そうですからね。

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ではまた ノシ








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