圧縮版【6/20～6/26】投資市場から考えるビットコインの動向を考察（ぽちレポ ちょいmini）

今は投資市場、BTCが厳しい状況です。
特に仮想通貨は資金が抜けていて、以前よりデータの変化が見えにくくなっています。

そのため、当面の間は一部内容を簡略、圧縮してまとめます。
前半の経済状況は全体を把握するために通常版と同じボリューム、後半の仮想通貨市場の状況は注目データのみ抜粋します。

この「ぽちレポ」では、仮想通貨を投資市場の中のひとつとして考えています。
そして「投資という大きな市場」から「仮想通貨の小さな市場」の動きを分析していきます。

目次は通常版の項目をそのまま載せており、今回載せていない項目は薄字にしています。

１．今週のぽち市場観

今週は株式が全面的に上昇となりました。
一方で米国債利回りは下落をしており、安全資産も買われるという状況です。
変動率だけをみると簡単にリスクオンと言える相場でもなかったようです。

また仮想通貨も上昇はしたものの、株価ほどの上昇幅はとれておらずリスクの高いリスク資産という印象はあまりありません。
この弱気な感じは何が原因なのか？データから分析しています。

最後には、今週の投資市場のファンダ分析と仮想通貨のデータ分析を踏まえ、来週の仮想通貨相場を考察しています。

(チャートは全て直近約2週間を表示)

２．投資市場全体の振り返り

仮想通貨市場を含めた投資市場全体について1週間の動きを振り返ります。

【6/20(月)振り返り】