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【映画】The School for Good and Evil(スクール・フォー・グッド・アンド・イービル)

深夜のリフレッシュ鑑賞そして安定の寝坊、こんにちはぽかほんたすです。
最近ちょこちょこ映画も見ているので、記録を。

ちょっと前置き


私が映画を見る主な理由、考えてみました。

・単純に、見たいと思ったから
・時間があるから
・夜更かしをしたいから
・イベント感を味わいたいから
・没入体験をしたいから
・泣きたいから

映画は途中に流れるCMもないし、字幕・吹き替えを選べる。外国語音声は程よくBGM要素があって、耳触りがよい。映像の細かな作り込みは美しくて飽きないし、過去の作品も豊富にそろっている。
映画のいいところ、たくさんです。

とまぁ色々ありますが「気になる!見たい!」と衝動にかられることは少なくて、どちらかというと「特別な行為」に近いと思います。
普段はアニメや録画したテレビ番組(主にバラエティー)なんかをよく見ています。

映画紹介

そんなわけで頻繁には見ませんが、映画も意外と好きな私です。
昨晩は上位にあがっていたこれを。

あらすじ

親友のソフィーとアガサが入学したのは、おとぎ話の世界の善悪のバランスを保つため、主人公と悪役を育成する魔法学院。そこで、2人の友情の絆が試されてゆく。
アクション、冒険、友情をテーマにした、ポール・フェイグ監督による壮大な物語。原作はソマン・チャイナニのベストセラー小説。

2022 | 13+ | 2時間 28分 | アメリカ映画
スクール・フォー・グッド・アンド・イービル


そう、この話は「おとぎ話」のヒーローと悪役を育てる魔法学校が舞台。卒業生にはシンデレラや赤ずきんなど、世界中の誰もが知っている「おとぎ話の有名人」がいます。
ひょんなことから主人公のソフィーとアガサは、魔法学校の世界に連れ去られ、願いとは裏腹の学校に別々に入学させられます。
お互いを大切に想う二人は現状を打破しようとしますが、なかなか上手くいきません。魔法学校に隠された秘密を知ったとき、アガサはソフィーを救うことを決意します。

うん、こんな感じでしょうか。
善悪の概念や見極めは人それぞれ違う、誰もが心のうちに善悪を秘めている、そしてそれこそが人間である証拠!
っていうアガサの訴えに納得(・ω・)
意思を曲げずに突き進む姿勢がかっこいい。

ソマン・チャイナニのベストセラー 全6巻
映画は1巻が描かれているらしい

主人公紹介

ソフィーを演じるソフィア・アン・カルーソが、映画バーレスク主人公のアギレラ姉さんを彷彿とさせるシーンがあって歓喜。
バーレスクだいすきでDVDもあるので、後半は特にお顔ばかり見ちゃった。
吹っ切れたこのシーンすき~。

ソフィー
ソフィア・アン・カルーソ
クリスティーナ・アギレラ
映画バーレスク
ソフィーとアガサ

アガサを演じるソフィア・ワイリーは、どうやらドラマ版ハイスクールミュージカルに出演しているみたい。原作ファン!まさに世代ど真ん中!なので、嬉しい驚きだった。
インスタみたら魅力が大爆発してる~かわい~


見たい!!!
自然体でかわい~


まとめ

主人公がかわいくて、普通に面白い。
そして続編を期待させるフィニッシュでした!
子どもよりもティーン向き、ディズニーチャンネル好きにヒットする映画じゃないかな。
ソフィア・ワイリーしばらく追っちゃいそう💛

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