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ワクチン接種者からの影響(シェディング)は本当に有るのか?それとも気のせいか?(2)

今日の記事はワクチン接種者にたいする差別ではなく、現在何が起きているのかを事実として知っていただきたいと思い記事にいたしました。

大阪府の松本医院のブログからの転載(一部)です。
無断で転載しておりますので問題がありましたら削除いたします。

ワクチン接種者からの影響はあり得るのか?
(2022年3月11日のtwitterより転載)

フォロワーの方からいわゆる「シェディング」について質問がありましたので回答いたします。
過去に何度か接種者からの影響については触れてきましたが、ここで再考してみたいと思います。すなわち、遺伝子ワクチン接種者の体内から放出された「エキソソーム(Exosome)」が、周囲の人々に何かしらの影響を与えているのではないか、ということに関することについてです。興味ある方は再度このまとめツイートで確認しておいていただければと思います。

具体的な症例についてはここでは詳細には触れませんが、昨年夏以降に遺伝子ワクチン接種者が周囲に急激に増加し始めてから、その影響を受けた可能性があるということで当院に実際に相談に来られた方が、相当数おられました(昨年末頃から減少傾向)。
その中には、遺伝子ワクチンを打って間もない人と長時間同じ空間にいた後に、これまで落ち着いていたアトピーが重症化してきた、急にひどい蕁麻疹様発疹が出現し始めた、頭痛・めまい・倦怠感が出現した、これまでなかった不正出血や生理不順が急に出現した・・・etc。症状は多岐に渡るものでした。

もちろんこれらの患者に現れた症状は、コロナ禍の中でストレスによって引き起こされた可能性は捨てきれません。確かにハンス・セリエのストレス学説やその後のストレスに関する研究などで、日常的なストレスが患者に多彩な症状が現れることは科学的にも明らかになっていることです。しかし、そのような症状を訴えて来院された患者の多くは、以前とほとんど変わりない生活をされており、強いストレスを感じている人は少数でした。強いていうなら、ある患者ではワクチンを打っていないことによる周囲からの同調圧力がある、というストレスがあるくらいでした。

そのような方がワクチン接種者と密室で濃厚に長時間接した後に、突然不正出血が現れたり、落ち着いていたアトピー症状が急激に増悪して入院するほどまでになったり、今まで感じたことのない寝込むほどの激しい頭痛や、倒れるほどの眩暈が突然出現したりという比較的重い症状が現れた人が多くいた。さらに、その後そのような症状が時間経過とともに徐々に改善した人が多かったことを考えれば、mRNAワクチン接種後の代謝産物が放出・伝播されたものの影響を受けていたが、徐々に接種者において代謝・排泄されていく間に未接種者への影響は少なくなったということではないかと当院では考えています。
それでは(もしそうならば)、その遺伝子ワクチン接種者から未接種者に対して伝播されたものとは何かと考えれば、やはり以前から指摘があったように接種者から放出された「エキソソーム」などの細胞外小胞が大きな役割を果たしていたのではないかと考察しています。

ところで、「mRNAワクチン接種者からの他者への伝播」に関連する話として、いろいろ調べていたところ、過去のメルク社のエボラmRNAワクチン“ERVEBO”の添付文書に興味深い文言がありました。

https://merck.com/product/usa/pi_circulars/e/ervebo/ervebo_pi.pdf

それによると「ERVEBOまたは低用量製剤を接種された299名の被験者における尿または唾液中へのワクチンウイルスの排出が評価された。ワクチン接種後1日目〜14日目までのタイムポイントにおいて、被験者の尿または唾液中に、RT-PCRによりワクチンウイルスRNAが検出された」とあります。また、「28日目の排出を評価した2つの研究では、陽性と判定されたサンプルはありませんでした」ということでした。さらに、「接種者の血液、唾液、尿および皮膚小胞液からウイルスRNAが検出されており、ワクチンウイルスの伝播は理論的に可能である」ということが注意書きにも記載されています。これは紛れもなく、ワクチン接種者の体内でウイルス遺伝子が循環し体外にも排泄されており、少なくとも2週間は排出が続くことを示しています。そして遺伝子ワクチン開発者側は、それによるワクチンウイルスの環境中あるいは他者(未接種者)へ伝播する可能性を把握しているということが明らかです。だからこそ、今回のCOVID-19mRNAワクチンを開発したファイザー社の臨床試験プロトコールにも、遺伝子ワクチン接種者には注意するべきだとする旨の記載があるのでしょう

https://cdn.pfizer.com/pfizercom/2020-11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020.pdf

また、これは過去にもお示ししましたが、実際にウイルスRNAやタンパクを含んだエキソソームが、SARS-CoV-2感染者の体内で循環し、その病態に影響していることも明らかになっています。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33693030/

さらに、これも過去にすでにお示ししていることですが、新型コロナウイルス遺伝子が、細胞内で宿主の遺伝子とキメラ遺伝子を形成することも明らかになっています。

https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2105968118

これらのことからも、COVID-19mRNAワクチンなど遺伝子ワクチンを接種した人の体内でも同様にウイルスRNAが宿主遺伝子に取り込まれキメラ遺伝子を形成し、それがエキソソームの形で循環して体外・環境中に排泄され、他者に伝播していくということは十分あり得るということがわかります。もちろんこれらのことに関しては、未だ「仮説」の段階に過ぎません。しかし、この仮説は全くの「絵そらごと」という訳ではなく、実際に起こり得ることとして捉えておく必要があるのではないかと当院では考えています。

松本医院

このブログは1年前に書かれたものですが、ワクチンを5回、6回と接種している現在ではシェディングの影響は多少違ってきているとは思います。


エクソソーム(exsosome)について

エクソソームは、細胞の中にある物質で、細胞外へ放出される小さな膜結合小胞(50-100nm)です。
初めは、細胞質内のエンドソーム膜に出芽することによって形成される小さな粒子です。 

2021年10月のJ immunologyに、mRNAワクチンを接種されたヒトの体内で、4か月にわたりmRNAワクチンによって体内で作られたスパイク蛋白が、エクソソームに取り込まれて、血液中を循環しているという論文が投稿されました。

その際のエクソソーム内に確認されたスパイク蛋白の抗体です。下の写真の楕円形の濃いグレーの物質がエクソソームで、エクソソーム内の黒い粒子がスパイク蛋白の抗体です。ですので、エクソソーム内部にスパイク蛋白が含まれているのが間接的に証明されます。

ワクチンを1回でも接種した方は、体の中で延々とスパイク蛋白が作られる可能性があります。

何故ならmRNAワクチンの遺伝子配列を分析された、現役の免疫学者の荒川央博士の結果では、スパイク蛋白を作るのを止める命令がmRNAワクチンの遺伝子上に存在しないことが確認されたからです。

mRNAワクチン等の接種者は、シェディングは呼気等からスパイク蛋白などを排出すると言われていますが、延々と排出し続ける可能性があります。

この排出されたスパイク蛋白等が、未接種者に影響し、多彩な症状を起こしていると考えても間違いはないと思われます。


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