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【腹筋を割るにはやっぱり腹筋運動!?】

こんにちは!PLUTOです🪐
今回も身体の仕組みについてご紹介していきたいと思います!

今回はダイエット、健康維持のどちらにも重要な「腹筋」についてご紹介💪


目次
・腹筋の役割や機能
・便秘や消化不良は腹筋が◯◯だから!?
・腹筋を引き締めるにはやっぱり腹筋運動!?


【腹筋の役割や機能】

腹筋は様々な筋肉の中でも一番認知されている筋肉で、名前の通りお腹に付着している筋肉です。6パックや腹筋が割れている所の正式名称は腹直筋といい、日常生活や見た目の面どちらも大きな影響を与えます。

腹直筋の他に3つの腹筋があるので、ポイントをまとめてご紹介したいと思います!

・腹直筋
腹直筋とは前述にもあるようにお腹の真正面に付いている筋肉で、4〜8つに割れているのが特徴です。腹直筋のも人それぞれで左右非対称のケースが多いと言われています。
主な役割として背骨を丸めたり、お腹をグッと固める際に強く働きます。
因みに産後の女性は妊娠中にお腹が膨らむ時期がある事で、腹直筋の筋力低下を招きやすく腰痛のリスクも高まります。

・内腹斜筋/外腹斜筋
内/外腹斜筋とはお腹のあばら骨辺りと腰回りに付いている筋肉で、腰のくびれウエストのサイズを決めている要因の筋肉の一つです。
主な役割としては身体を捻る際に働くのと、口呼吸の際にあばら骨を閉じたり閉めたりを行います。
この筋肉を上手く使えないとあばら骨が常に開いた状態になり、胴回りがガチッと見えてしまう可能性が上がります。

・腹横筋
腹横筋とは名前の通り、お腹の横に付いており上記の内腹斜筋より深いところにあります。腹横筋もくびれなどにも影響しますが、体幹を安定させる役割を強く持っています。
靴下や靴を履く際にフラフラする方は、この腹横筋が筋力低下している可能性があり筋力UPが望ましいです。(お尻の筋肉もね)
因みにコンタクトスポーツをしていた方はこの腹横筋がとても発達しているので、洋服選びの邪魔をする事でも有名です。


【便秘や消化不良は腹筋が◯◯だから!?】

「便秘で何日間も出ない」や「胃もたれでお腹が緩い」などお客様からお悩みを頂く事が非常に多いのですが、腹筋を使わない事で内臓や腸の位置ズレているのかもしれません。

筋肉は《骨を正しい位置に戻す》という役割の他に、内臓などの臓器の位置もコントロールしています。その為、運動不足の方や産後の女性は腹筋を使えず内臓の位置が悪くなり、便秘になっている可能性が高いです。

トレーニングをする事も大切ですが、歩いたりするだけでも改善する場合もあるのでやっぱり身体を動かす事が必須になってきそうです。


【腹筋を引き締めるにはやっぱり腹筋運動!?】

腹筋を引き締める為には脚のトレーニングや消費カロリーを増やす事が大切!と様々な媒体で書かれてますが、これは全く持ってその通りです。
ただ、腹筋を鍛える事で引き締まりを加速させられるかもしれません。

脂肪というのは身体に満遍なく付くのが特徴ですが、特に動かしていない部位は血流がいかない為、より脂肪が付きやすい傾向があります。
例で挙げると下腹部やお尻、もも裏など。

その部位の動かす頻度を増やして血流を促す事で、引き締めを加速させる

これが腹筋のトレーニングを行うべき理由です。
自宅でトレーニングをファイトされている方も、負けずに続ければ変化が現れるかも?もしつまずいたらPLUTOにご相談下さい〜!



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