見出し画像

【塩分、一進一退】

こんにちは、PLUTOトレーナーの青山です。今回は塩分についてお話ししていきます!

皆さん、塩分と聞くと良いイメージを持つ方は少ないのではないでしょうか。塩分過多や高血圧などの言葉の影響もあるはずです。

ただタイトルにもあるように塩分は、時に良いものになり、時に悪いものになります。結論から言うと塩分がないと身体は上手く働かないです。

分かりやすい例だと、夏場熱中症になると倦怠感や頭痛などが起きますが、これは身体から水分と同時に大量の塩分が抜けてしまう為です。

画像1

他にも塩分には胃や腸の消化を良くする大切な役割があります。なのでむやみやたらに塩分カットし過ぎると便通にも影響が出ます。


《具体的にどれぐらい摂ればいいのか?》

1番気になるところですよね!

日本人の場合、食塩でだと9〜11g間がベストかと思います。具体的には大さじ1杯ないぐらいの量になります。

自分自身の食事の味付けなどを振り返る良いきっかけのひとつになると思うので是非皆さんも塩分は抜きすぎないように🤝

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?