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2024.05.15〈スモールビジネスを世界の主役に〉

こんにちは。

プラスディーアンドシー合同会社(+d&c)
PR担当、コーディです。

こちらのnoteでは
経営に近い皆さまに
お役に立てばという視点で、

今、このタイミングでお伝えしたい
FACTBOOKのトピックをお届けしています。
>> ファクトブックについて
あらためて確認したい方は、
ぜひこちらもご覧ください。



さて、先日ですが、

IT系フリーランスさんの
需給トレンドを表す

「案件倍率レポート」についての
報道がありました。


2024年の1〜3月:
四半期累計で8.60倍

ということで

コロナ後の出社回帰の流れの中で
リモートワークを受け入れる企業に
人気が集まりやすく

企業からの発注案件数、
案件を探すITフリーランスさん共に

今後も増加傾向とのことです。


今やフリーランスとしての就業者は
副業のみを含むと
派遣社員さんより多い
257万人にのぼっており、

※総務省「令和4年就業構造基本調査」より


こうした増加の背景には
マッチングや経営支援など
フリーランスの働き方を支える
様々なサービスの充実も
あるのではないでしょうか。



そこで、今回は

クラウド会計ソフト:
freeeの運営会社である

freee株式会社さんの
FACTBOOKを
紹介させていただきます。




スモールビジネスを
世界の主役に


詳細はぜひ、
freeeさんのFACTBOOKの方で
ご覧ください。

ここでは一部を
抜粋させていただきます。


freeeさんのFACTBOOKは、

クラウド会計ソフト同様
とても見やすくて
わかりやすい内容になっておりまして、

ビジネス展開の前提として
掲載されているのが

・潜在顧客数〈約660万社〉
   社員数20〜1000名の会社:約30万社
 社員数1〜19名の会社:約150万社
 個人事業主:約470万人

・会計ソフトに占めるクラウド浸透率日本 34.3%〉

というファクトです。

これらの中小企業さんや
個人事業主の方の半数近くが、

未だ外注かエクセルなどで
経理処理を行っているという統計があり、

人口減や働き手不足の時代と言われる中、
業務の効率化や生産性向上の
妨げになっているようです。

そういった意味でも
freeeさんをはじめとした
クラウド会計ソフトは

あらためて、
大切な社会課題の解決を担っている
サービスとも言えるなと思いました。


また
直近の社会情勢として

・インボイス制度
・電子帳簿保存法

などの施行も後押しして、
経営のデジタル化/クラウド化が
加速する中、

freeeさんのサービスは多くの
ユーザーに支持されており

クラウド会計ソフトのシェア 56.3%
モバイルアプリシェア 71.3%

と、高いシェアを誇っています。


今後も、
単なるクラウド会計ソフトの枠を越え、

統合型経営プラットフォームとして
様々な展開をされるとのことですので、

大変楽しみです。



確定申告を終えた
フリーランス向けのイベント開催


スモールビジネス向けの
統合型経営プラットフォームという
ユニークなポジションをとられている
freeeさんですが、

3月に開催された
ユーザー体験の企画も
ひと味違いました。


ご経験のある方も多いかもしれませんが、

普段の業務にプラスして
時間に追われながら、
確定申告の書類を作成するのは
面倒だし、骨が折れますよね。

そんな中、無事に確定申告を終え、
開放感いっぱいのフリーランスさんを集め、
リアルでのご縁やつながりまで
生み出してしまおうというこの企画。

やって当たり前とはいえ、
そこは人間、

やはり労われるとうれしいもの。


それをクラウド会計ソフトの会社が

オンラインではなく
リアルで開催するというのが
なんともユニークで、

ユーザーからも
感謝されること間違いなしの
とても素晴らしい企画だと
思いましたので

PRやイベント企画時の
事例として
共有させていただきます。


今回のお話しが
お役に立てましたら幸いです。

>> +d&cのお仕事内容やFACTBOOKは
こちらからご覧いただけます。