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FACTBOOK〈ファクトブック〉とは


こんにちは。

プラスディーアンドシー合同会社(+d&c)
PR担当、コーディです。



本日は、
リアルで名刺交換いただきました方へ

弊社が考える
FACTBOOK〈ファクトブック〉について
補足させていただく投稿になります。



***


あらためまして、

この度は、
名刺交換のご縁をいただき、

さらに、

こちらのnoteにも
お越しいただきまして
ありがとうございます。


普段、私は

PR・FACTBOOKデザイナー


という肩書きで、

企業や団体が行っている
社会をよくするための活動を
「冊子や資料」としてまとめさせていただき、

PRに活かしていただく
お手伝いをしております。


この「冊子や資料」にあたるのが

FACTBOOK〈ファクトブック〉

とよばれるもので、


PRや広報業界では、

主に報道機関やメディアに向けて
ビジョンや事業活動を通して
社会に何を届けていきたいのか、を
客観的なデータを交えて整理した資料

 と、一般的に定義されています。


ただ、実際は

明確なルールや規定があるわけではなく、

世間に広く知られている
有名企業さんのFACTBOOKといえば
通常はIRのことを指しますし、

ボランティア団体などでは
活動記録のような見え方になります。

その他、

企業さんによっては
会社案内に社会活動などの実績を
プラスしてFACTBOOKとして
公開されているところもあり、

本当に多種多様です。


ちなみに、

私どものクライアントから
FACTBOOKについて
相談いただく際には、

社会から応援される企業になるための
経営に活かせるツール

として

以下のような例で
FACTBOOKの位置づけと活用を
イメージいただいております。

・社会の中での自社の立ち位置を示す地図
・コミュニケーションや伝え方の設計図
・損得ではなく共感で引き寄せるプレゼンツール
・社員の誇りや自信につながるブランドブック
・企業価値向上と社内浸透を両立させる研修ツール
・過去から現在までの取り組みを次世代につなぐバトン
・新規事業立案のための虎の巻  etc…

PR活動のみならず、
制作プロセスまで視野を広げると

企業や事業ごとに
目指す先やコミュニケーションの
本質が見える化される、
非常に有効かつ万能なツールだと思います。


弊社+d&cの
FACTBOOKのダウンロードや
FACTBOOK制作については

下記のサイトから
お問い合わせいただけますので
よろしければご利用ください。



また、

今回お立ち寄りいただいた
こちらのnoteでは

引き続き、
世に公開されているFACTBOOKを
企業さまごとに共有させていただく
予定です。


ぜひ、
他の投稿もご覧くださいませ。


今後のPR活動に
こちらのnoteやFACTBOOKの事例が
お役に立てましたら幸いです。

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