見出し画像

セカンドライフって選択肢がいっぱい!

猛暑に負けて、致し方なく朝活に
暮らしの時間帯を変えたら、
結構気に入ってしまった!

朝飯前のパワーの凄さは、
また日を改めて書いてみたいと
思いますが朝の脳みその前向きさは
本当に笑っちゃうくらいで
夜には、不幸のど真ん中みたいに
思っていたのに、朝目覚めたら
いやいや結構幸せな人生なんじゃない?
って思えたりする、面白いね・・・!

セカンドライフの生活パターンを
幾つか考えてみた。

人生の最期の三分の一を
セカンドライフというのであれば
その生活パターンって一体どんな
のがあるのか?って考えてみました。
私って暇な人なのかな?

1.夫婦二人暮らし
2.一人暮らし
3.子供と同居暮らし
4.夫婦別居暮らし
5.パートナーと色々な暮らし
6.大家族生活(2世帯、3世帯)

ざっとこんな感じではないかと・・・

夫婦二人暮らしについて

絶対数が多いのは、
もちろんこのパターン
子供が自立しても子供は居なくても
夫婦は共に白髪がはえるまで
一緒に暮らしていくものなのか?
色々文句はあっても
やはり仲良くやるのが一番

一人暮らしについて

これからどんどん増えていくのが
高齢者の一人暮らし

元々一人という人もいるし、
子供が巣立って一人という人もいる。
夫婦二人でもどちらかが先に逝って
当然のことながら一人になる

この一人暮らしというのは
その人がどう取り組むのがで
かなり充実度が変わるかなと思う。

子供と同居暮らし

これも色々なパターンがあると
思います。

結婚しない子供と同居している
夫婦、或いは父又は母

この場合、子供にこきつかわれない
老後の生活と子供自身の老後生活
など、気になることが幾つかあります。

夫婦別居暮らし

長年一緒に暮らして来たけれど
子供も自立すれば
それぞれの暮らしという方も
これからは増えてきそうな気が
します。

所謂、卒婚ってやつでしょうか?

離婚するのは面倒だし、
再婚したいわけでもないし
でも、一緒にいるのも違和感

自分の思うように暮らしてみたい
これもあり・・・ではないですか?

パートナーと色々な暮らし

多様性が認められるようになって
日本も価値観が変わりつつある

今まで常識から少しはなれたり
めっちゃ離れたりしてもいいじゃないか?
そんな空気が流れだしているのが
今なのでは?

まして、セカンドライフとなれば
もう子供に対しての責任や仕事に
対しての義務や責任も考えなくていい
という人も増える

同性婚、事実婚、友達同居
週末婚などなど

暮らしのパターンも普通に色々で
ここに可能性がいっぱいあるように
感じています。

大家族生活(2世帯、3世帯)

大人数で暮らすというのは
大変だけど、もしかしたら二人とか
三人よりも楽・・・ということも
あるのではないか?と思うのです。

大家族のメリットって沢山あって
経済的にも楽だし、
役割を分担すれば楽だし、
子育てや介護の問題も解決しやすいし
何より、孤独ではないのではないか?

血縁関係が沢山で一緒に暮らせば
様々な問題が起こりそうだけど
前向きな考えでメリットを活かせば
いいことずくめなのか?って思います。

でも、これには住まいの条件や
仕事の内容など色々と調整が難しい
面が沢山あって都会ではなかなかの
贅沢になるのかもしれないですね。

選ぶのは自分なのだと考える、
孤独とどのように付き合うのかを考える

このように、セカンドライフの
暮らし方の選択肢って結構色々な
パターンがありますよね。

思い込みで可能性を潰さないで
この時間をどんなふうに暮らしたいのか
考えて実行してみてはどうでしょうか?

でも、どのパターンでも
一人でも大家族でも孤独ということ
からは逃げることが出来ないのでは
ないかと思います。

年を重ねていくということ自体が
やはり孤独だからです。

様々なことが下り坂ゾーンに入る
こと自体が孤独なことなんですね。

楽しんで、楽しんでということが
繰り返し言われるのも何だか重たいと
感じることもあります。

セカンドライフの30年
どんな暮らしをしていきたいのか?
そこに何が必要なのか?

例えば、お金はもちろんのこと
住空間は?趣味は?友達は?

セカンドライフは選択肢がいっぱい
実は、自分の為というところが
重たいポイントなのです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?