【インターン日報2021年1月★田中】《個の力を磨いていく方法》平均なんて無視していい!
こんにちは。
沖縄では必ず「ちんすこう」を食べたりお土産に買ったりするのに、東京では一度も買ったことがなく、ちんすこうの味自体にはそんなに興味が無いとわかった、田中です。
本日は長期インターンMTGで改めて感じた、「個の時代においての生き方」について書こうと思います。
長期インターン概要
参加開始時期:2020年10月
参加曜日:毎週水・金曜日
担当プロジェクト:
・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))
《プラスカラーもっと活用したい会!》
プラスカラーはほぼオンラインで完結できており、割と時代に乗っている組織です。また長期インターン生には、意識が高く、それぞれの色を持って活動している方々がいます。しかしオンラインの弊害もあり、「組織を上手く活用できていない!コラボレーションできていない!」と最近思いはじめ、急遽私の勝手で「長期インターンMTG」、その名も「プラスカラーもっと活用したい会」を開催しました。今回は私の考える「これからの理想の組織」、そして「個として生きていくためには」について考えていきたいと思います。
《一日の流れ》
10:30-11:00 朝会
11:00-12:00 Twitter投稿作成×5本
12:00-13:30 Twitter PICK UP×15 DM送信×3人(経営者)
13:30-16:00 ピッチ用資料
16:00-18:00 Instagram(フィード)×2本
18:30-19:30 長期インターンMTG
《これからの組織のあり方》
“イマ“の時代がコロナ前に戻ることはありません。仕事における大きな変化としては、当たり前が当たり前でなくなり、今までの仕組み(会社やビジネスモデルなど)が無力になったことだと思います。それにも関わらず、以前と変わらずに「他人が決めたやり方に従う働き方」を選ぶのか。あるいは、「自分で新しい働き方を模索していく」を選ぶのか。私は秒で後者を選択しますが、後者を選択した場合でも一人で生きていくことは困難です。ではどうするのか? 答えは、組織にはとらわれないが、個と個がコラボレーションしていくことだと思います。それぞれが「自分がやると時間がかかるもの、苦手なもの」を持っていると思いますが、それは人に頼って、代わりにその人の助けになることを引き受けることで、「他者貢献+自分の得意なことをアウトプットで売り込む」というサイクルが生まれます。組織はあくまで、「個」が活用する箱。これが私の理想の組織のあり方です。
《個の力を磨くにはどうしたらいいのか》
おそらくこれから(既になっているケースが多い)は、強い「個」が時代を創っていきます。そこで問われるのは、「個として何ができるのか」です。就活をしていて感じることはあると思いますが、会社は個人を守れない状態、つまり組織に依存すると会社という枠がなければ自分の価値を測れない状態になっています。平均点を取るような日本の教育に従う必要はなく、自分の持っているモノを再認識し、他者からの評価基準に合わせない姿勢が大事だと思います。そのためにはまず自己分析で、「ありたい自分」「なりたい自分」「好き嫌い」「向き不向き」を知る必要があります。誰かに与えられたモノではなく、自分の中から湧き出てくるモノに正直に従うことが「個」の力を磨く近道だと私は考えています。
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