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インターン生インタビュー#1 自分のためから人のために

こんにちは!プラスカラー長期インターン生の西森です。

プラスカラーは社会人にも提供するほどの超実践的なインターンを行っており、これまでに1,000人もの学生インターンが参加しています。プラスカラーのインターンになぜこれほどの学生が集まるのか、インターンでどのようなことをしているのか、現在プラスカラーの長期インターンに参画する学生にインタビュー企画を決行します!

そんなインタビュー初回を飾ってくれるのは、プラスカラーの広報業務を担っているインターン生、鈴木絢珠さんです。


ー自己紹介をお願いします!
 明星大学デザイン学部デザイン学科4年の鈴木絢珠です。趣味はゲームをしたり、絵を書いたりすることです。大学では、世の中のしくみと社会がどうなっているのかという考え方を学ぶことが多く、一般的なデザイン学部とのイメージとは違うようなことをしてきました。

ーーデザインと聞くと、てっきり絵をかいたり作品をつくったりするのだと思っていました(笑)考え方や仕組みを学ぶというのは具体的にどのようなことですか?
 よく例えられるのは、ここの崖から向こうの崖に渡るために橋をかけようとなると思うのですが、みなさんが考えられているデザインって「橋の形どうする?」「橋の色、何色にする?」だと思います。私たちがやっているのは「ここから向こうまで渡れたらいいから、必ずしも橋でなくてもいいよね」という考えで、橋そのもののデザインを考えるのではなく、渡る方法を考えるという意味でのデザインを学んでいます。

ーーなるほど!そういう意味でのデザインなんですね


ープラスカラーとの出会いを教えてください!
 スカウトサービスでメッセージをいただいたのがきっかけです。当時広告業界を志望していて、広報にも通ずるものがあるなと思って説明会に参加しました。他の会社さんとは、時間や場所にとらわれないという点で働き方の考え方などが違っていて、インターンをやってみたいなと思い、選考を受けました。

ーー実践インターンから長期インターンに移行した理由は何ですか?
 フリーランスという働き方に憧れていて、いつかはなりたいと思っていたこともあり、説明会に参加した当時は正社員になるかフリーランスになるか迷っていました。そこで、いま決断するのではなく、長期インターン業務や社会人経験を経て判断してみようと思い、長期インターンに進むことにしました。

ー長期インターン生として、どのような業務を行っていましたか?
 アドレカレッジの広報として、Instagramの投稿やアドレカレッジを知ってもらうためのコミュニケーションを行っていました。そのほか、プラスカラーのクライアント企業の広報活動に必要な文章の作成や画像の作成、LINE@の企画・作成にも携わりました。他の企業と比べると、直接事業に関わるような業務を任せてもらえる機会が多いので挑戦の日々ですが、やりがいを感じます。

ーーインターン中、大変だったことはありましたか?
 単純作業が苦手なので、アドレカレッジの広報業務の一環で行うターゲットのリストアップが大変でした。SNSを使って業務を行っていきますが、SNSの場合、その人が本当にターゲットとマッチしているのか分かりにくいため、見分けることが大変でした。

ーーその大変さはどのように乗り越えていきましたか?
 まずはハッシュタグで検索をして、最初に出てきた投稿をしている人をリストアップしていきました。その後は、その人の投稿にいいねやリツイートしている人たちは、その投稿に共感している・保存しておきたいと考えてそのアクションをしている可能性もあると考え、いいねやリツイートしている人たちもリストアップしていきました。
 プラスカラーのインターンでは「これをやってください」と細かく指示が出る業務よりも、「この事業における目標・目的を達成するためのアクションを考えて実行してください」というように、自分で考え自分で動き、その結果を振り返って評価し、また目標達成に向けて業務を行っていくことを求められます。取締役からよく、「目的思考を大事にすること」と言われていました。どのような業務を行うとしても、必ずその業務内容の背後にある大きな目的を忘れないことが重要であることを身を持って体験しました。

ーインターンでの学びや自分自身の変化はありましたか?
 大学では自分のために作品をつくりますが、インターンではその企業やクライアントさんのためにつくるという経験を通して、人・社会のためにつくるということを学びました。「自分はこれで絶対大丈夫だ」と思っても、クライアントさんからは「ここはこうして欲しい」と返されることもありました。その時に、大学で学んだことを社会人としてどう活かしていくかということを学べたことは大きかったと思います。学校とは違う場面で学ぶことができたことが大きくて、同級生より一歩先に進めて大人になった感覚があります。


ー最後に読んでくださっている方々にメッセージをお願いします!
 就活生のみなさんには、企業のために自分をつくってほしくないなと思います。自分のために自分に合う企業を探してください。そして、いろんなことに挑戦することをお勧めします。私自身、内定先はやったことのない業界・業種ですが、挑戦したい気持ちがあって飛び込みました。挑戦してマイナスなことはないと思いますし、やりたいと思ったことはどんどんやった方が成長につながると思うので、自分のために動いてみてください!

ーありがとうございました!


自身のPRポイントはチャレンジ精神だと話す鈴木さん。今回のインタビューでもインターンや就活の中でその強みを存分に発揮している様子を垣間見ることができました。

インタビューはいかがでしたか?
プラスカラーでは、学生インターン生を通年で受け付けています。
鈴木さんのようにさまざまな経験を積んでみたい!自分の武器を増やしたい!と考える方はぜひプラスカラーのインターンに挑戦してみてください!

インターン参加ご希望の場合は、まずは説明会にご参加ください。
<説明会へのお申し込み>
https://forms.gle/1icnDhPm37MLmm6u9

インターン生インタビュー、次回もお楽しみに!


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