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【インターン日報2021年1月★田中】就職の意味って?新人が意識すべきこと

こんにちは。
好きなタイプの芸能人「ムロツヨシ」「大泉洋」って言う人、9割好感度狙ってるって思ってしまう、田中です。今回は、業務中に佐久間さんと話していたことを少し発展させて、就職やインターンのヒントになるようなことを書いていきたいと思います。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年10月
参加曜日:毎週水・金曜日
担当プロジェクト:
 ・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))

私が行っていること

私のビジョンを簡単に言うと「1.3億色創る」です。そのため私は、これからの価値づくりを行っていく「アドレカレッジ」に、企画やマーケティングを通じて関わっています。現在は、TwitterやInstagramを運用していたり、イベントを企画してみたり、営業してみたりと、やりたいことがたくさんあり、他にも準備しているものもあったりします。
選考インターンの業務内でこれらを一緒にやることは難しいですが、もし興味がある人は私までご連絡していただけたらと思います。

一日の流れ

10:30-11:10 朝会
11:10-12:30 イベント内容をマインドマップにまとめる
12:30-13:30 選考インターン生FB
13:30-14:00 案内文×1(SNS用)
14:10-14:30 Twitter×2本
14:30-15:00 Twitterフォロー×30人(広告、出版志望22卒)
15:00-15:40 選考インターン生FB
15:40-16:30 Instagram(フィード)×2本
17:00-18:00 Instagram(リール)×4本

就職は自分の限界を突破できるチャンス

なぜ就職するのか?
おそらくこの「なぜ?」が答えられないと、軸ブレブレの就活になると思います。つまり、「なぜ?」の答えは就活の土台であり、職業理念です。ちょっと考えた人だと、「社会に貢献したい」などと答えると思いますが、それを実現できる仕事・企業がほとんどですし、面接官の満足度はかなり低いでしょう。「社会のどんな場面・状況で、誰に対してどう貢献したいのか」、「仕事を通じて何を実現させたいか」まで掘り下げる必要があります。
ただ問題なのは、それが就職でなくてもできる場合が多いということです。つまり「正社員の価値」を考える必要があります。私の答えとしては、正社員になると、人や金銭などの個人では到底手にできない大きなリソースが手に入り、自分の限界を突破できるチャンスが転がっているとい状況です。
「このリソースを使って何をしたいか」
この答えが就活で非常に重要になると思います。

与えられた環境でどう動くか

「あの組織に行けば何かある」「環境が変わったから自分は失敗した」みたいなのは、社会では即死するやつです。会社で自分から動かなければ一生依存した状態で変化はないですし、コロナは流行り病ではなくて時代の流れです。インターン先でも自分で何か見つけて、自分の市場をつくりあげた方がおそらく成長は格段に上がります。コロナ禍は、とにかくトライ&エラーを高速で繰り返して、時代においていかれないようにしなければいけません。
「与えられた環境でどう動くか」
意識してなかった人は、これは大事にしていただきたいです。

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