見出し画像

【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #21 「Kindle出版 戦略本: 表紙編」

 

概略・感想

 Kindle出版の表紙に焦点を絞って、解説しています。
素朴な疑問をシンプルに丁寧に説明しています。
個人的には、
表紙を外注なのか。自作なのか。
自分が疑問に思っていたポイントを明確に回答しくれていたのが、よかったです。表紙作成に自信がないけど、自作の方がいいと感じていました。
ライバルと比較
同じジャンルの本と自分の本の表紙があったときに、自分だったら選ぶか。選ばないか。で、選ぶものを作成するべき。

このあたりが非常に明確で勉強になりました。オススメです。

記録

1)読んだ日付

2022年1月5日

2)著者、本のタイトル

コウ著『Kindle出版 戦略本: 表紙編~デザインの視点と戦略的な視点の別な角度からの解説、あえて簡単に用意する方法、Canvaの最大限活用方法を解説』(2021年・Kindle版)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

10分:100ページ(キンドル換算)

4)本を選んだ目的

キンドル表紙の戦略的な着眼点を理解する。役立てる。

5)本のエッセンス


●表紙配色:ベース70%、メイン25%、アクセント5%
●ライバル本(自分がターゲットにする検索ワードでヒットする本)の中に、自分の本の表紙があったときに、自分がクリックする表紙にする。
●表紙の外注:いいものになる。一方、手直しができない(しづらい)。
⇒外注サイト:ココナラ
●表紙は、canvaで自作した方がいい。⇒手直し自由(何回も改善すべき)
●著者プロフィール:自分の写真、イラスト、画像を入れた方がいい。
●無料キャンペーン:インプレッション率が上がるため、キャンペーンをやって、どんどん配布した方が、その後の売上に影響する。

6)実行すること


●ライバル本を検索して、表紙を何回も改善する(中身も)
●プロフィールの画像(イラスト)を作る(外注?)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?