仕事は暇だし、私は凡人だし



JICA青年海外協力隊の説明会に行ってきた。

ちゃんとした説明会に行くのは二回目。
一回目は日本語教師に興味があるなと思って行ってみたが、実務経験が無いため応募パス。宅建士も日本語能力試験合格も実務経験がなければただの紙切れ。←転職時も同様に。

それでちゃんと日本語教師になる方向に進めばよかったんだろうけど、「本当に自分のやりたいことはこれか?」「やりがい搾取では?」「養成講座通うにはスケジュールが合わない」「もっと後からでもいいか」とまたグズグズして考えることを辞めた。

二回目の今回はもう応募を決めて参加した。
また考えるのを先延ばしにしてチャンレンジすることさえしない自分が容易に想像ができたので、とりあえず応募はしてみようと思った。

相変わらず紙切れだけの資格と普通の(むしろ普通よりも仕事をしてないない)職務経歴しかないので難しいかもしれないけど、それでもやっぱり興味がある。


『人の役に立ちたい』とか『少しでも多くの人の中で記憶に残る人でいたい』とかそんなありきたりのことしか言えないのが悔しいけど、でもそれでいいのでは?とも思う。


みんながみんな行ける訳では無いからちゃんとした選考があるのはわかるが、それに向けて自分をどう見せようとかどんな経歴をアピールしていこうとか色々考えることに対してそれ必要なん?とか文句言うし、やっぱこういう活動向いてないのかな?とかも思っちゃうのが正直なところ。

でも、もう健康診断予約しちゃったので応募まではしっかりやってみることにします。


にしてもやっぱり専門性のある職種の方々は強いなと思った。


私は何も無いけどその何もなさこそを強みにしていきたいんだけどな。




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