歌の物語#50: 「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」 <ー 個人的見解

今回は「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」について取り上げます。

「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」の歌詞はご存じ中島みゆきさんの「君と空のあいだに」の一節です。

この歌をじっくり聞いてみると「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」を逆に見て行くと、彼女は彼といて笑顔の一つも見せないということで努力しようとしているようですが、これって単純に彼女から見た彼氏が「つまらないから」ではないのではないでしょうか?

「ひきとめた僕を 君は振りはらった 遠い夜」

ということもあったようですが、これは彼氏が単純に好きでないのにちょっかいをだしてくるお人よしと解釈されているきがします。

こりゃ、彼氏が「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」と努力したところでこの恋は実らないと思います。

こういうのをKY男、もしくは勘違い男とでも呼ぶ気もします。

どうでしょう?

いいなと思ったら応援しよう!

Plot 47
よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートはライター活動(取材など)に生かし、皆様に記事として還元させて頂きます。