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調査員物語#23: 「ChatGPT#16: プログラマーが消滅? 悲観ご無用、形を変えて生き残るグループもいます」 <ー しばらくは...

今回は「ChatGPT#16: プログラマーが消滅? 悲観ご無用、形を変えて生き残るグループもいます」についてコメントをさせて頂きます。

ChatGPTは指示を出せば「PHP、HTML、Javascript、Phython、エクセルの何数...などなど」のCODEを書いてくれます。

「じゃ、プログラマーいらないじゃん? 全員失業!!」

が世間の意見ですが、そうは問屋はおそらないのが現実だと思います。

少し前の記事: 調査員物語#11: 「ChatGPT#8: 人工知能の普及で無くなる職業の順序が予想の逆でした~」 <ー 世間の予想は間違えていた、学校の成績が良ければいいというものではありませんね、現実の皮肉(笑)

のよなものですね。

世間とは少しずれがあり。

ということで本題ですが、

「ChatGPTがプログラムを書いてくれるのは良いのですが、だれがその指示をだすのですか?」

が問題となってきます。

ということで、この先短い間ですがこんな感じではないでしょうか?

今まで: 100人のプログラマーが作業

これから(しばらくの間): 2-10人のプログラマーがAIにプロクラムの各仕様書を書き、デバッグも行う。 

結果的にAIがプログラムを書いてくれてもデバッグや仕様変更はプログラマーがする必要があるとおもわれます。

今のところは...

従い、今後のプログラマーの今後の形態としては

「仕様書が書け、デバックができChatGPTに指示が出せ、それを統括できる人」

に代わってくると思われます。

だいたい「プログラム言語が分かっていないとデバック」ができないではありませんか?

ドライに見るとこんな感じだと思いますが、どうでしょう?

まさしく

ですね。

もっとも、どのぐらいこの職業も続くかわかりません。 ただ、プログラマーがすぐに全滅することはないと思われます。

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