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恋愛 英語クラスの物語#664:「お言葉ですが / 失礼ですが」

今回は「お言葉ですが / 失礼ですが」を英語でいったらどうなるかについて取り上げました。

今回の一発表現:

With all due respect.

で如何ですか? というか、これしか浮かばないのですが。 こちら目上の方に

* 反対意見を飲める時
* 相手の希望にそぐわない時

に言いますね。 たしか、トップガン マーヴェリック(Top Gun: Maverick)の中でもこのシーンが出てきた気がします。というか、結構あちこちで出てきます。

今回の使い方: 愛人関係を断った上司に変なプロジェクトを押し付けられ、このプロジェクトは不可と反論する後輩女子社員

上司: きみ、後輩を引き連れこのプロジェクトの責任者をしてくれたまえ、君の後輩もゆうしゅうなんだろ

後輩女子社員: With all due respect. I suppose that it's not possible to accept this project because I already manage three projects with my guys.
                     (お言葉ですが、このプロジェクトはお受けすることはできません。 すでに新人たちと3つのプロジェクトを動かしていますから)

嫌ですね~ こんな上司。 派遣女子に男女関係の圧力をかける男性管理者もいるらしいです。そのような場合もとりあえず「With all due respect.」といってから断ってくださいね~

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