恋愛 英語クラスの物語#57: 「恋愛なんてどうせ 壊れて、燃えて、終わってしまう」

今回は「恋愛なんてどうせ 壊れて、燃えて、終わってしまう」がオリジナル英語ではなんと表現されるかを取り上げてみたいと思います。

今回の一発表現では

Thinking all love ever does is break and burn end.

テイラー・スウィフト(Taylor Swift)さんの Begin Againの中で歌われていました

他の訳では、「今まで経験した恋愛(愛)につて考えて見たんだけど、それって破局し、黒焦げに燃え尽き、そして終わってしまうのよね」でどうでしょう?

これを圧縮すると(歌風にすると)「恋愛なんてどうせ 壊れて、燃えて、終わってしまう」なんですね~。

今回は、Girl Talkで語るもよし、独り言で言うのもよしという感じでしょうか。

今回の使い方: シーン オフィスの給湯室で二人の女子社員が恋愛について語っています

女子社員: えぇー またフラれたの?

お友達女子社員: Thinking all love ever does is break and burn end.
        (色々考えて見たんだけど、恋愛なんてどうせ 壊れて、燃えて、終わっちゃうのね...)

彼女、こんなに英語の使い回しが上手なら、「外資系」で働いた方がぴったりの彼氏が見つかる確率が高いと思います。

特に欧米人男性は女性に対して見ているところが「日本人男性」とは違い、日本人男性に不人気でも彼らにはおおモテのケースを多く知っています。恐らく、そのあたり彼女も気づき始めているのではないかと思います。

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