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中度ニキビ治療(イソトレチノイン)2022年9月開始〜

はじめまして、Lemonyです♪
ニキビ肌の治療として始めたイソトレチノイン治療について記録としてご紹介しようと思います。

ニキビ肌の背景
○小学生時代
私は小4くらいからニキビに悩み始め、顔のおでこや頬、顎周りにポツポツとニキビができるようになりました。母親に連れられ皮膚科に行き、皮膚科から処方されたヘパリンローションや、朝に塗るダラシン、夜に塗るディフェリンなどを処方していただき、顔全体にあったニキビが薄くなっていきました。
ですが、その頃から肌質が変わってしまい今まで脂性肌だったのが、よくニキビができる場所に塗っていたところだけ極度に皮剥けするような混合肌へと変わっていきました。

○中学生〜高校生時代
中学から高校に入ってもニキビが出来やすい体質は変わらず、同じように出来たら薬を塗って治ってを繰り返していきました。

○大学生時代
大学生になると学生時代ほどニキビに悩むことは減ってきたのですが、常に一つ以上はニキビができる肌質は変わりませんでした。いわゆる顔全体に広がっているニキビというよりは、白ニキビや赤ニキビがポツポツできることが多かったです。大人になったらニキビはできなくなると思っていたので、私はニキビが出来やすい体質なんだと実感していきました。

○社会人(現在)
社会人になるとまわりの友人もニキビに悩んでいる友人は少なくなり、周りはみんな綺麗な肌になっていました。それでも私のニキビは大学時代よりひどくなっていきました。肌質は食事で変わると聞いていたので、食事を和食中心に変えてみたり、水をたくさん飲むことを心がけたり、クレンジング変えたり、など出来ることは出来る限り試しました。
もちろん皮膚科にも行っていましたが、長年いろんな治療薬を塗り続けていたせいか、全く効かなくなってしまいました。

そこで美容室皮膚科でレーザー治療を始めようと思ったのですが、そもそもレーザー(よくきくダーマペン4など)は現在ニキビがある肌はむしろニキビ痕が残ってしまうため、処置できないと聞き、レーザー以外の治療(サリチル酸ケミカルピーリングや他にも少し)を始めました。
しかしなかなかニキビはよくなる気配がなく、美容皮膚科からイソトレチノインという治療方法があることを教えていただきました。

○イソトレチノイン処方
イソトレチノインはアメリカでは保険適応でお手頃価格ですが、日本では自費治療となるため高額であることや、妊娠した際の奇形児出産(ピルを服用し一定期間妊娠をしないようにする)があると聞いたことや、お医者さんからは今くらいのニキビだったら別にすぐにやる必要はないと言われたことから、なかなか始める勇気が出ませんでした。
しかし、色んな方のTwitterやYouTubeなどを見て、一度挑戦してみようと決心しました。

そこで美容皮膚科のお医者さんと相談して、イソトレチノイン治療(半年)をスタートしました。
ちなみにイソトレチノインは高額であるので、海外からの個人輸入なども考えたのですが、様々なお医者さんが採血や血尿で器官などの異常がないか確認することを推奨されており、きちんとした服用方法を分かっていないと一定リスクのある薬だと説明されていたので、個人輸入は断念しました。

※毛穴など綺麗ではないですが、ご了承ください。

○イソトレチノイン開始前
この時はちょうどニキビが治りかけで、ニキビ跡のように見えていますが、この時はちょうどニキビが落ち着いている時期なのであまり参考にならないかもしれないです。
※このあとニキビが増えます

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