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学ぶなら、是非NLPを

以前に『私とNLPの出会い』について書きましたが、この記事が目に留まった方には改めて「是非、NLPを学んでほしい!」と思います。

上記の記事にも書きましたが、私がNLP(Neuro Linguistic Programming:神経言語プログラミング)に出会ったのは、2016年の秋でした。
そのちょうど1年前に離婚し、引っ越しをし、転職をして、バラ色の人生が待っているかと淡い期待をしていた私でしたが、実際は2人の子供との慌ただしい生活。
当時は施設への訪問診療をしながら、ヘルスケアコンサルタントの仕事をしていましたが、夜中の施設からの電話と慣れないコンサルタント業務で疲弊しており、仕事を楽しむとは程遠い生活でした。
また、プライベートでも、この人と人生を共にするのは難しいなという人を好きになり……

環境の問題ではなく、自分自身の問題で人生が難しくなっているんじゃないか?と思うようになりました。

私の最初の専攻が心理学だったので、もう一度心理学を学び直し、学問としてではなく、自分自身を見つめなおすために活用しようと考えるようになりました。
ちょうどその2か月ほど前に、経営学を学ぶオンライン大学を卒業したこともあり、学ぶ時間の確保もできそうということで、2017年1月からNLPプラクティショナーコースでの学びを始めました。

「NLPとは何か?」「学べる内容や効果」については、私が学んだスクールの記事を参考にしていただければと思います。

NLPを学び始めてから起きた変化

さて、実際にNLPを学び始めてからたくさんの変化が起きました。

まず、新しいパートナーと付き合い始めました。
付き合うにあたりいろいろと条件を出させていただき、とにもかくにも子どもが優先で、子どもたちがパートナーのことを気に入らなければ、お付き合いできない旨も話しました。
パートナーに自己開示する過程で、自分自身の女性としてのセルフイメージがすごく低いということにも気づきました。
これも後に、NLPのビリーフチェンジのワークで変えることができました。

次に、転職しました。
コンサルタントの仕事、本当に自分には向いていないなと思っていたのと、高齢者医療にずっとかかわっていたのですが、もっと若い世代に関わりたいと思う自分に気づきました。
当時、産業医の資格を取ってはいたのですが、経験がなく、なかなか産業医としての就職先が見つかりませんでした。
ところが、いろいろな会社に面接に行く中で、「この先生と働きたいな」と思う先生に会い、思い切ってその旨をメールに書いて送ったところ、その先生の産業医先の1つに呼んでいただけることになりました。
1つ決まると、「経験者」という扱いになり、その後、延べ30社以上で経験を積むことができました。

そして、引っ越しをしました。
産業医としての仕事をスタートする頃、パートナーと同居を考えるようになりました。
実は、ずっと住みたいと思っていたマンションがあったのですが、その当時の収入だと、収入の半分以上が家賃に消えてしまう。
そんな時、プラクティショナーコースで行った「ニューロロジカルレベルの統一」というワーク、行って帰ってきた「環境」のところで見えた、都心のマンションだけれど、窓から緑が見え、英気を養っている自分……
(このワークについては是非体験してください!)
数日後、以前に声がけをしていた不動産屋さんから、住みたいと思っていたマンションに空室が出たけれど、見学しますか?と連絡が来ました。
予算オーバーなのは、承知のうえ、パートナーと見学に行ったのですが、やっぱり素敵なマンション!!
そして、表通りに面した部屋しか知らなかったのですが、裏の大使館に面したその部屋からは、大使館のお部屋の豊かな緑が見えたのです。
「この部屋だわ!」と一目ぼれして、すぐに契約しました。
最初はいつまで住めるか心配でしたが、その後順調に収入も増え、家賃の支払いを心配することもなくなりました。

これらは学び始めて最初の1年間の話です。
この後にもいろいろな変化があったわけですが、それは改めて書きたいと思います。

ちなみに、そんな大好きなマンションを離れ、また大きな変化を迎えることになりました。
そちらも改めて書こうと思います。

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