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アナログゲームのデザイン雑感

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アナログゲームづくりにおける、自分なりの考え方や体験、失敗談、新しいゲームアイデアなどを書いていきます。週1ぐらいで更新。 ちなみにゲームマーケット2022大阪では「ぷろぼのプ… もっと読む
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記事一覧

知財でポン すげーっことに!!

どうもボキャブラリーが少なめな はしもとです。 タイトルからして自分の語彙力のなさを痛感…

特別緊急企画 アナログゲームをつくってみませんか 2

自宅にいる人や子どもたちに楽しみを届けたいと思い、特別緊急企画です。 こうしたご時世、ち…

特別緊急企画 アナログゲームをつくってみませんか 1

自宅にいる人や子どもたちに楽しみを届けたいと思い、特別緊急企画です。 こうしたご時世、ち…

第8回 知財でポンのゲームデザイン5

ゲームバランスやワクワク感など今回は知財でポンのゲームバランスやワクワク感を中心に書き出…

第7回 知財でポンのゲームデザイン4

前回のおさらい 前回に記述した通り、ゲームの目的は『知財活用のポイントである「表現を守り…

ゲームレポート【著作権ゲーム fun©︎’s tree】

こんにちは。名古屋の弁護士の鈴木恵美です。 私の創った著作権ゲーム、fun©︎’s tree、お…

第6回 知財でポンのゲームデザイン3

【間違ったイメージ】と【学習効果】のあいだで2つの道筋の行く末  知財でポンのゲームデザイン2で書いた通り、間違ったイメージのこともありましたが、ともかく現実に沿った事例の体験ゲームを作成しました。  その一方で知的財産権の学習効果を狙って実例や用語が学習できるゲームも作成。この2本立てをもって知財のゲームにしようと、当初、考えていました。 体験型ゲームの行く末  前述の体験型ゲームは、専門家による検討会を経るごとに、よりリアルな設定が付きまとうようになり、リアルなれば

実際に作ってわかった、つまらないボードゲームを作るポイント

こんにちは、『Friedegg Games』代表のホソヤです。 「これさえ押さえておけば、絶対に楽しい…

第5回 『珈琲でも飲みながら・・・』のゲームのデザイン

今回は知財でポンのお話はお休みです。ちょっと現在作成中のゲームに触れてみようかと思い、次…

第4回 知財でポンのゲームデザイン2

知財・・・知的財産権についての考え方このゲームをnote上で語るうえで、そもそも知的財産権(…

第3回 知財でポンのゲームデザイン1

今回もコラム?・・・もうそろそろデザインのことを書かないと。どうも『なんでもあそびデザイ…

第2回 風船バレーは嫌いだが大切

【知財でポン】誕生の経緯 第0回(序章)ゲーミフィケーションと「活動分析・・・要素化」『…

第1回 失敗から何が見える?

まぁ、ほんとに失敗が多い。やり直したい。はじめまして。アナログゲームのゲームデザインをし…