響きワークショップチラシのコピー

【満員御礼】3/7「声の響き・ことば・身体を遊ぶ」ワークショップ オンライン開催のお知らせ

*このオンラインワークショップはおかげさまで満員御礼となりました。次回以降開催の際にはまたnoteでもお知らせいたします*


こんにちは。プレイバック・シアター研究所の向坂くじらです。


研究所で3/7に予定しておりました、

実験ワークショップ
「声の響き・ことば・身体を遊ぶ」

ですが、近年のコロナウイルスの流行拡大を受けて、感染拡大防止のため

オンラインでの開催

に変更させていただきます。


響きワークショップチラシのコピー

第3回「和歌・短歌を題材にした声のワークショップ」*満員御礼


日時:3/7(土)13:00~15:30 ★日時変更なし

講師:岩橋由莉、向坂くじら

参加費:無料(事前申込制)

定員:先着8名

使用アプリ:zoom (https://zoom.us) ★インターネットに接続され、マイクとカメラの機能がついたPCかスマートフォンがあれば、どなたでも無料で参加することができます。zoomについてはこちらの記事が詳しく、わかりやすいです👇

1月にスタートした「実験ワークショップ」。感染対策で実際に集まることができなくなったのは残念ですが、これもまたひとつの実験として、zoom上で実施してみたいと思います。


内容

第3回のテーマは、「和歌・短歌を題材にした声のワークショップ」です。
今回は「声のワークショップ」ということで、メインのワークは「声」を専門にする岩橋由莉が担当。そこでは万葉集を取りあげた声のワークをすることになりました。

声のワーク

オンラインではありますが、目の前にあるカメラから少し離れて気持ちよく声を出す姿勢や体感を探ります。
それから万葉集を声に出して何度も読んでみながら、
その時代ならではの言葉遣い、語順を声に出してみることから身体を使って歌の世界を味わってみましょう

(岩橋由莉さんより)

そして、メインのワークに向かっていくための準備体操的なワークを、詩人・向坂くじら(筆者)が担当します。そちらでは、比較的いまのわたしたちが声で語る口語に近い現代短歌も扱う予定です。


急遽決まったことではありますが、オンラインで声をだしてみる、会ったことのないだれかの声に耳をかたむけてみる、というのは、とてもおもしろい予感がしています。家を出るのが不安な方、はじめて会う人が苦手な方にもおすすめです。

また今回はわたしたちにとっても実験なので、参加費が無料です。

先着8名で締め切ってしまうので、どうぞお早めにお申し込みください!


画面越しにみなさまと時間を共にできることを、とても楽しみにしています。


(向坂くじら)

★なお、第4回目以降の実施の有無は未定ですが、今回オンラインに切り替えた分を一回分別途実施することを予定します。随時情報は更新します。ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

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