少しタイト

今日はあと4日後に始まるご利用者様の健康診断の予診票を書いた。ざっと50人。

始まったら通常業務に加えて利用者様を病院に連れて行く作業に追われる。早く書かなきゃ、早く書かなきゃ・・・と思うものの、光陰矢の如し。そうなのだ。日々があっという間に過ぎて行く。

予定としてはこれが無事に終了して11月に半ば頃にインフルエンザの予防接種、その後２週間開けてコロナのワクチン接種とイメージしている。

文字通り忙しい。何だかわさわさしているのだけど、はたと気が付いた。

ナースさんたちが何一つ自分の仕事だと思っていないことに。

先日、このスケジュールを共有すべく話したというのに、一向に手を付けず、今それやらなくて良いでしょ？的なことばかりしている。

神経を疑うわ・・・と一瞬頭に来るものの、べたに伝えた。『間に合わないよ？全部。』

そう言ったところ、はたと気が付いたかのように動き出した。言ってはみるもんだ。ダメなのかと思った。

私の世代は、同じことを二度言って貰えないと思っている。

で、逆に言うとこちらにも一度言ってダメだったことは、何度言ってもダメなんじゃね？という刷り込みがあったらしい。

それ止めて、今後もべたに伝えよう。
おーい！間に合わないぞ。君たちの仕事でもあるんだよ！

言いたくなくとも喋られねばならない。あたりまえだろとは思わずに。

ささやかな目標。自分が思うように他人も真剣と思うな、自分。