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少し気を付けて歩く / 東京リベンジャーズ

先日からの宗教騒ぎで不快な思いをした上に、一生治ることはないであろう勘違いナースに、引き続き酷い物言いをされている。

車間距離が全く分からない人が運転する車と同じで、この方は色んな物や色んな人を吹き飛ばして通る。
気を付けるということも無いし、ぶつかって来られた相手の痛みなど想像しようとも思わないので、常に自分が被害者だと思っている。

そんなわけで私は自称被害者の人には近づかない。

近づかないのだが、これ、比喩だけではなくて、狭いところを通る時も自分の幅が分からないらしく、いくら避けても弾かれた何かが飛んで来ることがある。・・・・。どういうこと?

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いつぞや、施設のPTさんが芸能活動をしているという話を聴かせて下さったのは記憶に新しい。(カップヌードル食べている時に聞かせてくれたアレ。)

10代くらいでモデル業をしていたその人は、後に理学療法士になったが30代から再び活動し始めたのだとか。なんでも、2~3足どころではなく、沢山わらじを履いているらしい。

その話をした日に『この問題が多い施設に長年来ている理由』などを聞かせて下さったので、ああ、問題多すぎ!と感じているのは私だけではないんだな?と思ったことを覚えている。現に、この日も雰囲気が悪かった。

先のナースさんの険悪な雰囲気に加えて忙しい日で、皆、バタバタ。

そんな最中に『Ohzaさん、これ。』と何かが印刷された紙を下さった。とある本の紹介と、もう一つは、とある映画の広告だった。

お。東京リベンジャーズ2!ではないですか。これがどうしました?

すると『僕、一瞬だけど、これに出れたんですよ。』とご自身のスマホで出演シーンを見せて下さった。

おおお。凄いじゃないですか。確かに先生だ。演技も出来るんですね。(しかも、うまい。あたりまえか。)

『この短い撮影シーンのために沢山の時間を使って大変でした。』

そうでしょ、そうでしょ。でも、出演おめでとうございます!先生ならば、もっとメインキャストに入ってもおかしくないから、きっとまた良い話が来ますよ!

いつか本編を観る機会があったら、そのシーンだけ目を凝らして観ようと思う。

先生が紙を私に渡しているのを観て、後方で例の宗教活動家が鼻息を荒くして何かのちらしを握っているので、『それは要らんよ。』と先手を打っておいた。

後から『あれは差別です。』と言われたのだが、何と言ったら良いのか。何かが違うんだよなあ。

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