囚われない努力
一日仕事へ行って翌日休みというスパンが3回ほど続いている。連休を交代制でシフトを作ったら偶然そうなった。
最近は仕事で馬鹿らしいことがあり過ぎて少々心がふてくされ気味なのだが、冷静に振り返ってみると結局は自分の思う通りに運んでいる。いや、というより運ばれている。
それが正しいからだと信じたいのだけど、心が疲れているときには『もう前のままでも良いんじゃない?』とまで思えてしまう。
病気の方の苦しみを顧みず自分を認めさせることばかり考えている人が多い施設のままで。
そんな人が多くても、そんな施設が世の中の主流かと言わんばかりに多いので、それなりに回って行くだろう。全く悪いわけではなく、その方々も機嫌が良い時には高齢者に優しくするのだろう。
なんてことを思いつつも思い出されるシーンは『ほら、こんなにやってあげてるんだからありがたいと思え』と言わんばかりの態度の人物の様子。
やっぱりいかんなあ。
何はともあれ、やるべきことをやるという執念が結局のところふつふつと湧いて来るので、また頑張ってしまうのだろうなあ。
さて、どうなるのか。
嫉妬から、Kちゃんのことを『ほら、できない人でしょ?』と証明しようとする上司にはどうして行けば良いものか。
その答えはどうもしない。
これもまたやるべきことをやって行くだけなのだろう。
自らを楽しくできない人の真似はしないし、あまり影響を受けないようにしよう。
心から笑える人こそが人を本当の笑顔に出来る。
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