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【報道記事】高校で必履修「情報Ⅰ」 全員がプログラミング(令和5年2月15日付中日新聞)

情報教育支援プラットフォーム ELDI(エルディ) 事務局員の寺西です。

掲題、以下に紹介いたします。

冒頭が次のように始まっており、読みたい!という気持ちになりますね。

2022年度に新設された高校の必履修科目「情報Ⅰ」。情報社会のあり方やコンピューターの活用法を学ぶ従来の情報科と比べて内容が高度になり、プログラミングも扱う。25年1月の大学入学共通テストからは試験科目に加わり、個別試験で課す大学も。生徒はどんな力を求められるのか。

記事では、名古屋市東区の私立名古屋高校での授業の様子が紹介されています。
下記の記述は、「創造社会」とも言われる、Society5.0時代にあった授業のあり方を表していると思います。

「しくじったところはよく覚える。教室ではどんどんパソコンを動かして、失敗したらやり直せばいい」と中西教諭。

また、上記のような授業をするためには、先生─生徒間や生徒─生徒間、さらには先生・生徒・保護者(家庭)・地域において、「しくじったことは挑戦した成果。次の理解に大きくつながる」という価値観が共有され、心理的安全性が保たれる必要があると考えます。

なぜ、情報を学ぶのか。情報教育に詳しい電気通信大の中山泰一教授(58)は「今や医療や介護、農業などあらゆる分野で情報通信技術(ICT)が欠かせない」。新型コロナウイルス禍で、オンラインでのやりとりが盛んになったことを踏まえ「ICTを使って問題解決することが当たり前に。情報を学ぶ生徒の裾野が広がることで、突出した人材が出てくる。そういう人材が都市部だけでなく各地にいて、それぞれの産業を支えていくことが必要だ」と話す。

ICTを活用することは、すべての地域・すべての産業において求められる社会になることが予測されています。
このことについて、日本社会全体が、もっと強く自覚するようになることを望みます。

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