雨晴海岸で 夕暮れの氷見線を楽しむ(富山県高岡市)

画像1 日本の渚百景にも選ばれている「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」。富山県高岡市北部にある景勝地です。
画像2 こちらにあるのが、雨晴岩(義経岩)。1187年に、源義経が奥州下りの際にこちらで雨宿りをしたというのが「雨晴海岸」の名前の由来なのだとか。奥に見えるのは女岩(めいわ)。晴れた日にはこの岩の奥に、富山湾越しの立山連峰の3,000 m級の山々を望むことができるそうです。(残念ながら、この日は見られず…)
画像3 海岸の目の前には、2018年4月25日にオープンしたばかりの道の駅「雨晴」。まるで船のような形のかわいらしい建物です。デッキや中のカフェからは、海岸がよく見えます。
画像4 海岸と道の駅の建物の間には単線の線路が。
画像5 海岸からこんな近くで電車が眺められるんですね。赤い電車は、JR氷見線。迫力です!
画像6 道の駅「雨晴」の展望デッキからは、電車と女岩が、ともにきれいに眺められます。
画像7 電車は上りと下りが1時間に1本ずつくらいです。すぐ近くに「雨晴駅」があるので、こちらの時刻業を参考にするとわかりやすいですね。 https://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0542105 さて、この日は天気があまり良くなかったこともあり、翌日にリベンジに行きました。そちらは次の記事で。

最後まで読んでいただきありがとうございます。良かったらサポートいただけたら嬉しいです。サポートいただいたお金は 記事を書くための書籍代や工作の材料費に使わせていただきます。