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東亜大学通信制大学院受験攻略②~構成メモで簡単に論じられる方法教えます~
はじめに
序章では、東亜大学大学院の人気の秘密について、攻略①では試験の概要や解答に向けてのアプローチの方法をざっくりお伝えしました。
今回は「攻略②~構成メモで簡単に論じられる方法教えます~」と題し、具体的な方法をお伝えしたいと思います。
その前に、少しお願いです。
ここからは大学院の入学試験である小論文対策の核心になります。
この技術は法学の論文を書く時にも有用であり、小論文試験以外の使い道もありますが、法学専攻の小論文試験の攻略を第一の目的として執筆しております。
50名しか合格しない試験であり、倍率も3倍という難関の院であるため、不特定多数の方に読める状況を作ることが得策でないと判断し、記事の大部分を有料設定とさせていただきました。
また広くこの方法が広まってしまうのを防ぐため、今後の販売状況により、値上げの可能性もございますことを予めご了承ください。
受験生を守るため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今回は構成メモの書き方を軸に、実際の試験での問題の解き方までお教えします。
題材は2022年の問題です。
過去問の入手法なども本文に記載してありますので、参考にしてください。
また、過去問をお持ちの方は、まず自己流で挑戦していただき、そのあとこの記事を読んでから書いたものと比べていただくと、その効果がよりわかると思います。
それでは、いきましょー!
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