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女性やその子供が自分らしい人生を送れる世界に 藤井美咲さん|インターン生紹介

PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

藤井 美咲(ふじいみさき)と申します。
大学卒業後は助産師として3年間病棟で働いていました!出産という生命の神秘に直接携わることができる素敵な職業になります☺️
コロナ以前は旅行が好きでよく行っていましたが、コロナで厳しくなり最近はアウトドアにチャレンジしてみてハマりつつあります!釣りやキャンプにゴルフに・・・まだまだ下手ですが楽しいです♪

◆どんな業務を担当していますか?

海外事業を担当しています!主な業務は、ケニア・ウガンダ情勢の情報取集、海外事業関連のレポートの翻訳、事業に関する資料収集、調査分析等事業に関することを多岐に渡り行っています。

◆PLASに応募したきっかけは?

実際の国際協力を学びたいと思い始めたのがきっかけです。
国際協力の中でも母子保健分野に携わりたいと思い助産師になりました。私は、「女性やその子供が自分らしい人生を送れる世界にしたい」と思い助産師として国際協力を目指しました。働き始めて3年目になったとき、日々の仕事に追われてなんのために助産師になったのか見失いそうになった自分がいました。このままではだめだ、アクションを起こして学びにいかないとと思っていた時にPLASに出会いました。「アフリカで取り残された孤児や貧困家庭の子ども達が、前向きに生きられる社会をつくる。」この使命や実際の事業内容に大変共感し、ここで学びたい!と思い応募しました。

◆インターンをしていて楽しいこと、大変なことはありますか?

どのインターン生も共通して言いますが、インターン生の裁量が大きいです。その分責任はありますが、日々いろんな業務に携わる中、成長を実感できています。今年の4月よりjoinしていますのでまだまだ未熟ですが、その中でも分析結果の発表場を設け意見共有できたり、インターン生の考えを受け入れてくれたり、成長ややりがいを感じる場があることが魅力だと思います。アドバイスはもちろん、否定せず共感していただけるこの環境、お人柄のため非常にのびのび働くことができています。

◆活動を通して感じたことや学んだと思うことは?

海外事業に携わっているため、日本にいても現地を感じながら仕事ができると思います。アンケートの調査や分析、レポート等を読んでいると現地の現状を詳しく知ることができ、事業によってどう改善したかがわかるので、直接は行けなくてもひとつひとつのことが現地の改善につながっていると実感ができます。翻訳や、ミーティングに参加している内にほんのちょっとだけ英語力が磨かれたような気もしています。(まだまだ勉強途中ですが・・・!)

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

将来は「女性やその子供が自分らしい人生を送れる世界にしたい」という思いを実現できるような活動をしたいです。そのため直近では今年の8月より半年間ケニアで海外ボランティアをしようと思っています!まずはちょっとでも現地に触れたい、そんな思いで参加を決意しました。そこでの経験から「病棟でもっと経験を積まないと」「大学院に行ってもっと勉強したい」等のいろんな思いが生まれると思うため、あえてその先の具体的なことは決めていません。しかしひとつひとつの経験が自分のビジョン実現に繋がると思うので、今までの経験・これから経験することを大切にしていきたいです。

◆PLASのここが好き!

アットホーム!
暖かく柔らかい雰囲気のため居心地が良いです☺️


★PLASではインターンを募集しています

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https://www.plas-aids.org/plas/cooperate/internjp


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