きっかけはどんなことでも　池田ナターリアみ鈴さん｜インターン生紹介

2021年4月13日 09:25

PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか？インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました！

◆まずは自己紹介をお願いします！

はじめまして！現在大学４年生でポーランド語を専攻しており、言語や文化、歴史を中心に中央ヨーロッパ地域について学んでいます。

2019年10月から2020年6月までポーランドの古都クラクフへ留学をしていました。その関係で今年の9月に卒業を予定しており、現在は卒論の執筆や院試の準備をして過ごしています。

私は広報業務を担当しています。ホームページの更新やSNS（Twitter・Facebook・Instagram・note・公式LINE）の運営、メールニュースやステップメール、支援者のみなさんへのメール配信を通して現地での活動や国内での活動、イベント情報などを発信しています。

私はバレエが好きで大学ではクラシックバレエ部に所属していました。たまたま見たテレビ番組で、アフリカの子どもたちが設備が整っていないながらも、とても楽しそうにバレエのレッスンをしている様子を目にしました。

世界中の人々が平等に、そして自由に好きなことに挑戦できるようになるために、自分には一体何ができるか考えたのが国際協力に興味をもったきっかけです。そのような中で「あげる」支援ではなく「つくる」支援をポリシーとしたPLASに出会い、インターンを決めました。

毎日発見があることです！自分の視野をどんどん広げることができます。

日々の業務はもちろんのこと、勉強会や交流会を通してスタッフの皆さんや他のインターン生のお話を伺うことでこれまで自分になかった新たな視点を得ることができます。また、自分を信じて様々な仕事を任せて頂けるのが本当に嬉しいです。

実は採用面接からこれまでずっとリモートで勤務をしています。新しい業務に慣れるまでは戸惑うことも多かったですが、スタッフの皆さんと先輩インターン生のおかげで何とかリモートワークに慣れることができました。皆さん、いつもありがとうございます。

自分を信じてあげることです。

最初は「ええ、私にできるかな…」と不安に思っていた業務も、いざ取り組んでみると「意外とできる！」となることが多いです。また、日頃から報連相は大事だと痛感しています。

たくさん悩んだのですが自分が後悔しないような道を選びたいと、大学卒業後はポーランドの大学院へ進学を考えています。実はこの決断についても背中を押してくれたのはPLASの皆さんです。自分の選んだ道を「正解」にしていけるようこれからも努力していきたいです。

私はスタッフの皆さんと先輩インターン生の皆さんが大好きです。一緒にいてこんなにポジティブな気持ちにさせてくれる皆さんを本当に尊敬しています。私も誰かの力となれるよう、これからの活動を頑張っていきたいと思います。

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか？PLASでは随時インターン生を募集しています。

いただいたご支援（サポート）は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。