見出し画像

温かい方々ばかり、アットホームなPLAS  舩越桜さん|インターン生紹介

PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!
 

◆まずは自己紹介をお願いします!

はじめまして。舩越桜と申します。現在大学四年生で、大学ではフランス語圏の文学、文化、そしてフランス語を専攻しています。去年はカナダの大学で社会学を学んでいました。(なので正確にいうと大学生活は五年目になります。)ジェンダー学に興味があるので、卒論などもジェンダーに関連することで書いています。現在はフリーランスで日本語をオンラインで教えています。ライターとして記事を書いたりもします:)
 
 

◆どんな業務を担当していますか?

今は国内事業のチャリティーオークションを担当しています。
営業をはじめとして、オークションに関わる一連の作業に一通りかかわります。(といっても私は未経験の作業がまだまだあります…)
チャリティーオークションはファンドレイジング事業であるとともにPLASの活動やアフリカ、エイズなどについて広く知ってもらえる機会になり得るのでこの事業に携われることを嬉しく思います!
 
 

◆PLASに応募したきっかけは?

国際協力において実践的な経験が今の自分には足りないと常々感じていました。学校でするような勉強や自分一人でする勉強ではなく、実際に現地で起きていることに対して直接的なアプローチをかけるためにNGOでインターンしてみたいと思ったのがきっかけです。
そんな中、JICA PARTNERの求人からPLASに出会い、事業内容やインターン生の裁量が大きいところに惹かれ応募を決意しました。 

◆インターンをしていて楽しいこと、大変なことはありますか?

たくさんの情報が入ってきて、たくさん学びを得られることが楽しいです!ミーティングや全体共有会では現地の状況がリアルタイムでアップデートされるので、直面している課題に対して自分自身でも考える機会になります。いろんな場所でたくさんの経験を積まれてきた職員の皆さんの話を聞くとモチベーションも上がりますし、学べることが多いです。
初めてする作業が多いため大変だと思うこともありますが、チームの皆さんが本当にあたたかく、どんな質問にも丁寧に答えてくださるので救われています。

◆活動を通して感じたことや学んだと思うことは?

インターン生にもたくさん仕事を任せてくださいますし、意見やアイディアにもしっかりと耳を傾けてもらえる環境なのでやりがいを感じます。PLASでの活動を通して自分と向き合うことが多く、日々自分の無知さに気付かされますがその感情も大切にしつつここで成長したいと思わせてくれます。

今まで触れたことのないネットツールを使うので、そういう意味でも学ぶことは多いです!
 

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

国連のような国際機関で働くことが一つの目標なので、まずは海外の大学院に行きたいと考えています。自分のできそうなことと求められていること、やりたいことを全て考慮に入れた上で、私はジェンダーと教育に携わる仕事をしたいと思っているので、その分野のエキスパートになるべく、実践経験を積みながらたくさん勉強したいと思います。
 

◆PLASのここが好き!

温かい方々ばかりですごくアットホームなところが好きです。新参者な私のことも笑顔で迎え入れてくださって、困っているときには手を差し伸べてくれる先輩方がいる環境がとても素敵だなあと感じます。そういった雰囲気は偶然生まれるものではなく意識して全体で作り上げるものだと思うので、PLASの先輩方を尊敬するとともに私も明るく前向きな雰囲気をいつもまとえる人になりたいと思います。


★PLASではインターンを募集しています

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか?
PLASでは随時インターン生を募集しています!

https://www.plas-aids.org/plas/cooperate/internjp


いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。